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1997年、玉利忠士がウルフマンを設立し、オリジナルアクセサリーを制作する。
「ウルフマンB.R.S.(Wolfman B.R.S.)」は日本のシルバーアクセサリーブランド。1997年に玉利忠士が有限会社ウルフマンを設立し、オリジナルアクセサリーを制作することがブランドの始まり。
狼をメインモチーフとし、その姿に“ケルト戦士の伝説”などを融合させた。シルエットはシャープなフォルムから柔らかなカーブラインまで様々なスタイルを提案している。
デザイナーかつ経営者の玉利忠士は、1980年代ロカビリーバンド「ウルフマンブラザーズ」のメンバーとして活躍していた。音楽活動をしていく中で、ステージ衣装やアクセサリーの自主制作を行うようになったことが、シルバーアクセサリーを作るきっかけになっている。
