ハザマ(ha | za | ma)は日本のファッションブランド。
2014年より、デザイナーの松井諒祐(マツイ リョウスケ)がスタートさせる。
松井は、慶應義塾大学商学部に入学後、服に興味があったことから服の作り手になることを決意し、2010年に文化服装学院に入学。卒業後、同ブランドを立ち上げる。
ブランド名のハザマ(ha | za | ma)は、生(き)様・狭間の意味。人の生き様こそ最高のファッションと捉え、脇役として人生に寄り添う服・一生着れる服を提案する。その上で、1つの世界観に捉われず世界の狭間を揺らぐ存在でありたいという想いから、様々なテーマで制作を並行して進めている。