TELLASON

テラソン

ブランドのはじまり

TELLASON(テラソン)は、サンフランシスコ在住のTony PatellaとPete Searsonが2008年に立ち上げたデニムブランド

テラソンについて

デニムブランドのTELLASON(テラソン)は、「少量生産の本物のアメリカ製ジーンズ」の看板を掲げ、made in San Francisco に強いこだわりを持つ。
TELLASON(テラソン)というブランド名は、創業者である、サンフランシスコ育ちのTony Patella の"tella"と Pete Searson の"son"から付けられた。
二人にとって、ジーンズはアメリカ製で無くてはならず、それも、N.Y.でも無くL.A.でも無い、サンフランシスコ製で無くてはならない、そのデニム文化の発祥の地に育った者達ならではの強い思いからブランドを発足したという。そのこだわりは生産地に留まらず、部材の調達も全てアメリカ国内で行うという徹底ぶりである。

リーバイスXXの生地を生産していたコーンミルズ社ホワイトオーク工場にてテラソン専用に作られた生地を裁断し、レザーパッチはポートランドのレザーブランドTANNER GOODSによるハンドメイド、リベットはケンタッキーのメーカーによるアンティークカッパーを使用。
全てをアメリカ製で仕上げた紛れもない MADE IN U.S.A デニムブランド、それがTELLASON(テラソン)である。