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米チノパンブランド「グロウン&ソーン」よりウィメンズラインがデビュー

米チノパンブランド「グロウン&ソーン」よりウィメンズラインがデビュー | 写真

アメリカ発のチノパンブランド「グロウン&ソーン(grown&sewn)」が、2014年春夏シーズンよりウィメンズラインをスタートした。

さりげなさと洗練さが融合するグロウン&ソーンのシンプルなチノパンツ。まるでデニムのように着るほどに馴染み、長い時間をかけながら、身に着ける人に愛着を持たせてくれる。チノパンの素材となるチノクロス本来の特徴、穿き込むことで自分になじませ、「穿いて育てる、そしてその人のカタチになる」という魅力が凝縮されたアイテム。発売当初より日本の男性から支持されているという。

新しくスタートするウィメンズラインでは、本来のチノパンにジーンズのフィット感と雰囲気をブレンドしたシグネチャー的な型を女性向けに落とし込んだほか、ローライズでスキニータイプのパンツなど、完璧なフィット感を体感できるアイテムがそろう。ウィメンズラインとして、「The Olivia」「The Jackie」「The Indie」の3型が登場。価格は全て税抜きで22,000円。全国有名セレクトショップで取り扱われる。

米チノパンブランド「グロウン&ソーン」よりウィメンズラインがデビュー | 写真

【アイテム情報】
■The Olivia 22,000円+税
ローライズでスキニータイプのパンツ。ストレッチ性のある素材を用い、ヴィンテージウォッシュ加工を施した、完璧なフィットを体感できるスタイル。
■The Jackie 22,000円+税
チノパンにジーンズのフィット感と風合いを組み込んだグロウン&ソーンのシグネチャーシルエットを、女性向けに落とし込んだ。
■The Indie 22,000円+税
メンズのパンツをインスピレーションに、女性らしいフェミニンさを加えたボーイフレンドタイプのパンツ。

■グロウン&ソーンについて
「デニムの持つ普遍性をチノクロスで表現する」という哲学の元で2010年に「グロウン&ソーン(grown&sewn」スタート。テキサス出身のデザイナーのロブ・マグネス(Rob Magness)により2010年に設立された。ロブ・マグネスはラルフ・ローレンのメンズ・デザインディレクターを務めた経歴を持つ。ブランド名が表す通り、アメリカン・コットンの栽培(GROWN)から縫製(SEWN)に至るまでメイド・イン・USAに拘っている。現在はバーニーズ ニューヨークシップスジャーナル スタンダードなど有名セレクトショップで販売ている。

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