2015年4月16日(木)、大阪・梅田の「ハービス PLAZA ENT」に、『バルバッコア梅田店』がオープン。大阪での展開は、心斎橋店についで2店舗目となる。
バルバッコアは1990年にブラジル・サンパウロに誕生し、日本には1994年、表参道に上陸。今では丸の内、新宿、渋谷、心斎橋でも営業しており、2014年12月には六本木ヒルズにもオープン。いずれもグルメサイトのアクセス数やランキングは国内トップクラスの人気店だ。
シュラスコ料理とは、ブラジリアンバーベキューのこと。塊のまま串に刺し原塩のみで焼き上げたジューシーな肉を、「パサドール」と呼ばれるスタッフがそのままの状態でテーブルまで持ってきて、目の前で好きな部分を好きなだけ切り分けて提供してくれる。原塩のみのシンプルな味付けで、油を一切使わずに焼き上げる為、肉の余分な脂も落ちてヘルシーなのが特徴だ。
メニューは、希少価値の高い牛肉の部位を使用したシュラスコや、ブラジル独特の食材を味わえる約50種類のサラダバーをブッフェスタイルで楽しめる。梅田店も、他店同様にグレードの高いシュラスコとサラダバーを提供する。
【店舗情報】
バルバッコア 梅田店
住所:大阪府大阪市北区梅田 2-2−22 ハービス PLAZA ENT 5階
オープン日:2015年4月16日(木)
営業時間:11:00~15:00(LO14:00) 17:00~23:00(LO22:00)
席数:113席
想定客単価:ランチ 3,200円、ディナー 6,300円