2014年11月7日(金)から12月25日(木)まで、「サウンド・プラネタリウム 2014」が東京・銀座ソニービルで開催される。
本イベントでは、プラネタリウム・クリエーターの大平貴之が開発した、普段肉眼で見ることのできない1000万個の星を映し出すことのできる光学式プラネタリウム投影機「MEGASTAR-II」を使用し、無数の星々が煌めく宇宙の世界を再現する。
さらに4台のソニー製プロジェクターを使用し、客席正面だけでなく天井にもCG映像を投写することで、月へと旅立つスピード感や、宇宙での浮遊感なども演出。4台の内1台には魚眼レンズを装着し、より宇宙空間の広がりを感じさせる映像に仕上げる工夫も施されている。
「サウンド・プラネタリウム 2014」の醍醐味は、空間を包み込む美しい“音”だ。ハイレゾリューション・オーディオ(通称:ハイレゾ)音源を、ソニー製スピーカー最上位機種である“R” シリーズ「SS-AR1」2台とマルチチャンネルインテグレートアンプ 「TA-DA5800ES」で再生することで、普段体験する事の出来ない超高品質のサウンドを実現。プラネタリウム映像との美しいハーモニーで、神秘的な月への旅を演出する。
使用される楽曲は、L’Arc~en~Ciel の「READY STEADY GO」、ユニコーンの「Feel So Moon 」、マイケル・ジャクソンの最新ヒット曲「Love Never Felt So Good」、平井堅の最新楽曲等に加え、本イベントのナビゲーター、藤井フミヤの最新ライブアルバム「FUMIYA FUJII SYMPHONIC CONCERT」から不朽の名曲「Another Orion」、「夜明けのブレス」の計6曲。
通常のプラネタリウムとは一味違う演出、美しく迫力のあるハイレゾ音源と共に、神秘的な宇宙の世界を体験してみてはいかがだろう。
【開催概要】
「サウンド・プラネタリウム 2014」
開催期間:2014年11月7日(金)〜12月25日(木)
会場:東京・銀座 ソニービル8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
住所:東京都中央区銀座 5-3-1
時間:11:00〜19:00
入場料:無料(入退場自由)