産地直送の生地販売会「第19回阪急テキスタイル・マルシェ」が、2018年6月27日(水)から7月2日(月)までの期間、大阪・阪急百貨店うめだ本店9階で開催される。
作家や独立系デザイナー、アパレル関係でなくても、手芸やクラフトの愛好家であれば誰でも無料で入場可能な「テキスタイル・マルシェ」。今回は、阪急百貨店うめだ本店が主催する夏の恒例イベント「つくるときめき セッセ手芸雑貨マルシェ2018」内のコーナーとして出店する。
会場では、コットン生地、ポンディング生地などの各種加工生地、シルク、手芸用レースを、出店する各産地の企業から直接購入する事ができる。
開催第19回目を迎える今回は、昭和43年創業の京都の老舗「大江」や、二次加工生地と綿生地の「棉生テキスタイル」、トーションレース機と経編ブレ―ド機の両方を備える「カツミ産業」など、関西に拠点を構える全6社が出店する。
【開催情報】
「第19回阪急テキスタイル・マルシェ」
開催期間:2018年6月27日(水)~7月2日(月)
時間:10:00~20:00、金曜・土曜のみ 10:00~21:00
※最終日2日(月)のみ10:00~18:00(閉場)
開催場所:阪急百貨店うめだ本店 9階催事場
住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号
TEL:06-6361-1381(代表)
出展者:大江(丹後)、カツミ産業(大阪)、林与(滋賀)、CHICA(岐阜)、アイピーテキスタイル(奈良)、棉生テキスタイル(京都)
メイン販売物:
大江:丹後シルク
カツミ産業:トーションレース
林与:麻生地
CHICA:オーガニックコットンガラ紡
アイピーテキスタイル:ボンディング生地
棉生テキスタイル:二次加工生地、綿生地