東京・新宿のコニカミノルタプラザで特別企画展「新宿 ―変容する都市の記憶―」が開催される。期間は2015年10月31日(土)から11月24日(火)まで。入場は無料。
2015年で開業130周年を迎えたJR新宿駅。乗降客数日本一を誇り、私鉄や地下鉄を含めると世界一のターミナル駅として発展してきた。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに向け、駅の利便性は一層高まり、街との連携によって新宿の魅力はますます高まるものと期待されている。
本展覧会では、コニカミノルタプラザがある新宿駅東口エリアにフォーカス。現在とは大きく様変わりした場所や、今なお昔の面影を残す街並みなど、懐かしい昭和の新宿を振り返り、発展とともに変容する都市の記憶を辿ることができる。
さらに、新宿駅新南口には新商業施設「ニュウマン(NEWoMan)」が建設され、2016年3月下旬と4月中旬に開業を予定してる。ますます進化を遂げる新宿駅。その昔の姿に会いに、展覧会へ行ってみては。
【イベント概要】
コニカミノルタプラザ特別企画展「新宿 ―変容する都市の記憶―」
開催期間:2015年10月31日(土)~11月24日(火) 期間中無休
時間:10:30~19:00 ※最終日は15:00まで
会場:コニカミノルタプラザ ギャラリーA 入場無料
住所:東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F
TEL:03-3225-5001
アクセス:JR新宿駅東口、東京メトロ丸の内線「新宿駅」A7出口から徒歩1分
(フルーツの新宿高野4F)
入場料:無料
展示:写真 約45点