2016年公開の映画から、注目の洋画作品を一挙紹介。話題&オススメのアクション映画やドラマ、アカデミー賞受賞作などが盛りだくさんなので、デートや梅雨の外出時の参考にしてほしい。
■アクション
実写もアニメーションも超えた、最先端の映像テクノロジーによって、モーグリ以外は動物も大自然もすべてをCGで表現。日本語吹替え版では、宮沢りえや伊勢谷友介がディズニー映画で初の吹替えに挑む。
【概要】
公開日:2016年8月11日(木・祝)
ハリー・ポッターシリーズ待望の最新作。ホグワーツ魔法学校の授業で使っていた教科書・幻の動物とその生息地を編纂した、魔法動物たちを研究した人物、ニュート・スキャマンダーが主人公となり、エディ・レッドメインが演じる。ハーマイオニーやロンといった、主人公を支えてきた重要なキャラクターたちも登場するため、期待が高まる。
【概要】
公開日:2016年11月18日(金)より世界各地で順次公開
本作は、その登録者数がギネス世界記録にも認定された、世界的人気ゲーム「ウォークラフト」を原案にしたファンタジー。メガホンを取るのはデヴィッド・ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズだ。
【概要】
公開日:2016年7月1日(金)
本作の舞台は、前作でエイリアンを撃退してから20年後。団結した人類が、エイリアンの侵入を阻止しようと彼らのテクノロジーを利用した防衛システムを構築した世界。前作に引き続きメガホンをとるのは、ローランド・エメリッヒ監督だ。
【概要】
公開時期:2016年夏
英国貴族として裕福な暮らしを送っていたターザンであったが、政府の命令により貿易使役として故郷に帰ることに。しかしこれは仕組まれた罠。捕らわれた妻ジェーンを救うため己の野生を解放したターザンが、ジャングルの王として躍動する。
【概要】
公開日:2016年7月30日(土)
前作『X-MEN: フューチャー&パスト』の後が舞台に。前作ラストシーンで一瞬登場したアポカリプスが、今作の敵として、X-MENの前に立ちはだかる。
【概要】
公開日:2016年8月11日(木・祝)
大人気SF映画シリーズ『ゴーストバスターズ』(原題:Ghostbusters)が、メインキャスト4人を全員女性にしてリブート。2016年夏以降に全世界で公開予定だ。
【概要】
公開日:2016年8月19日(金) 全国ロードショー
DCコミックの漫画シリーズに登場する数多くの悪役が集結する話題の作品。様々な作品に登場し現在は服役中の囚人たちが、減刑と引き換えに命がけで危険な任務に挑む姿を描く。ジョーカーを務めるのは、映画『ダラス・バイヤーズクラブ』でアカデミー賞に輝いた俳優、ジャレッド・レトだ。他にもマーゴット・ロビーやカーラ・デルヴィーニュ、ウィル・スミスなど豪華出演者が目白押し。
【概要】
公開日:2016年内
J・J・エイブラムスによりさらなる進化を遂げた、シリーズ最新作。今回監督を務めるのは、『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン。脚本は前作に引き続き、エンタープライズ号のムードメーカー・スコッティ役として劇中にも登場するサイモン・ペグが担当する。
【概要】
公開時期:2016年10月
ロバート・ラドラムの小説を実写化した「ボーン」シリーズ最新作。行方をくらましたジェイソン・ボーンが帰ってくるという物語に。マット・デイモンがジェイソン・ボーンとして復帰するほか、アカデミー賞女優、アリシア・ヴィキャンデルも参加する。
【概要】
公開日:2016年10月7日(金)
大人気映画シリーズであるスター・ウォーズの実写映画スピンオフ第1弾。舞台は『エピソード3/シスの復讐』と『エピソード4/新たなる希望』の“架け橋”であり、エピソード4では明らかにされなかった、デス・スターの設計図を反乱軍が帝国軍から奪う任務が描かれるよう。
【概要】
公開日:2016年12月16日(金)
異色のR指定アメコミ“アンチ”ヒーローのデッドプール。癌を治すために実験台となるが、無敵の体を手に入れてしまうデッドプール=ウェイド・ウィルソン役には、ライアン・レイノルズが決定している。過激な描写と、次から次に出てくるユーモア溢れるジョークのギャップに釘付けになる内容だ。
【概要】
公開時期:2016年6月
続編となる本作では、影の軍団ニンジャ・タートルズが、世界を救うため、ニューヨークの街を飛び出し、世界を舞台に暴れ回る。
【概要】
公開日:2016年8月26日(金)