台湾発のカフェ「春水堂(チュンスイタン)」が、2016年1月8日(金)より新作スイーツ「湯圓(タンエン)」の提供を開始する。
「湯圓(タンエン)」とは、餡を包んだ白玉団子を甘みをつけた温かいシロップに浸して食べる台湾式のぜんざい。中華圏のお正月である『旧正月』には、お祝いに湯圓を食べることが伝統で、台湾人にとっては、この時期に一番馴染みのあるスイーツだという。
春水堂オリジナルの湯圓は、香ばしい「黒胡麻湯圓」と、やさしい甘みの「ピーナッツ湯圓」の2種類。とろりとした餡の入ったもちもちの白玉と、つるりとした食感のミニ白玉を、十勝産の大納言小豆とからめ、温かい特製お茶シロップでいただく。手作りの特製お茶シロップは、ライチ紅茶の華やかな香りと隠し味の生姜の風味がきいた上品な甘さが特徴。じんわりと体を温めてくれる、冬に嬉しい一品だ。
【商品情報】
「黒胡麻湯圓」「ピーナッツ湯圓」
発売日:2016年1月8日(金)
価格:単品 650円+税、ドリンクセット 1,000円+税
販売店舗:全店舗 ※テイクアウト可