企画展「日本のグラフィックデザイン2016」が、2016年6月17日(金)から8月8日(月)まで、東京・六本木の東京ミッドタウン・デザインハブで開催される。
会員約3,000名を擁するアジア最大級のデザイン団体、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、1981年より発行を続ける年鑑『Graphic Design in Japan』。今回は、2016年版の発行を記念して、掲載作品の中から約300点を実物とモニタで展示する。
身近な雑貨から、書籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、ウェブサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで、世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を一望出来る展覧会となっている。
【開催概要】
■東京ミッドタウン・デザインハブ第59回企画展「日本のグラフィックデザイン2016」
開催期間:2016年6月17日(金)〜8月8日(月) ※会期中無休・入場無料
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
住所:東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー5F
■年鑑『Graphic Design in Japan 2016」
価格:16,200円(税込)/ISBN 978-4-89737-842-8
カテゴリー:ポスター/ジェネラルグラフィック/CI・VI・シンボル・ロゴ・タイプフェイス/ブック・エディトリアル/パッケージ/新聞広告・雑誌広告/環境・空間/インタラクティブデザイン/映像/複合
内容:厳正な選考を通過した約600作品(1,500図版)を掲載。世界でも評価の高い日本のグラフィックデザインの現在を伝えつつ、データベース性も持たせた、実用性の高いデザイン年鑑。
【問い合わせ先】
東京ミッドタウン・デザインハブ
TEL:03-6743-3776