蜷川実花展「Light of」が東京・六本木の新ギャラリースペース・コンプレックス665(complex 665)で開催される。期間は2016年10月21日(金)から12月3日(土)まで。
蜷川実花展「Light of」で展示される作品は、花火や野外フェスの暗闇で煌めく光を写真で捉えたもの。一瞬の閃光を、力強く鮮烈に映し出している。
視覚的な鮮やかと、刹那な美を止めようとする衝動、それを通して永遠なるものに触れようとする作家自身の視点は、観る者に強い印象を残すだろう。
なお、2016年10月、小山登美夫ギャラリーが北参道から六本木へ移転し、シュウゴアーツ、タカ・イシイギャラリーと共に新しく建設されるギャラリービル「コンプレックス665(complex 665)」に新スペースをオープンすることになった。オープン日は、2016年10月21日(金)。
また、六本木アートナイト2016に合わせて、10月21日(金)、22日(土)の2日間に限り営業時間を11:00~21:00までに延長。本展は入場が無料なので、気軽に足を運んでほしい。
蜷川実花展「Light of」が六本木・コンプレックス665で開催 -
住所:東京都港区六本木6-5-24 complex665ビル 2F
開催期間:2016年10月21日(金)~12月3日(土)
OPEN:11:00-19:00
休廊日:日、月曜日、及び祝日
入場無料
※本展より、小山登美夫ギャラリーは北参道から六本木に移転。
※会場スペースの関係上、贈花等は行えない。
【六本木アートナイト2016関連イベント】
10月21日(金)、22日(土)の2日間に限り
・営業時間を11:00~21:00までに延長
・サイン付き蜷川実花写真集「Light of」(河出書房新社、税込価格3,456円、53頁)を、先着50名様に限り販売。