2013年9月21日(土)、H&M(エイチアンドエム)が広島に中国地方初となる店舗「H&M HIROSHIMA(エイチアンドエム ヒロシマ)」をオープンした。初日の朝は大盛況、オープンの時間までに約1280人もの人々が行列を作った。
新店舗は中国地方各地からのアクセスに優れた立地で、広島駅に近い活気にあふれた商店街の一角。売場面積は約2,000㎡の6フロア構成という大規模店となる。
レディース、メンズに加え、若者向けのストリートカジュアルファッションライン(Divided)も展開、豊富なラインナップを用意した。
なお、H&M ジャパンのカントリーマネジャー、クリスティン・エドマンは、次のように述べている。
「中国地方の主要都市である広島市に、中国地方初の店舗を出店することができ、とても嬉しく思います。広島市を始め中国地方の皆様に、最先端のトレンドからベーシックまであらゆる種類を取り揃えた、H&Mのファッションを楽しんでいただきたいと思います。」
H&Mは2008年に日本で初の店舗を銀座に出店して以来、店舗展開を拡大中。広島のほか、2013年秋には新潟、宇都宮、千葉、鹿児島、浜松、札幌、三重の計8店舗を出店。新潟、栃木、三重、鹿児島は県内初出店。また、2014年春には大分初となる店舗「パークプレイス大分店」を新たにオープンする。
【店舗詳細】
H&M HIROSHIMA
場所: 広島県広島市中区堀川町7-6
オープン日: 2013年9月21日(土)
売り場面積: 約 2,000㎡
店舗構成: 6フロア
営業時間:10:00~20:30
【フロア構成】
1F:レディースメインフロア
2F:divided レディースヤングトレンド
3F:red/ log レディースヤングカジュアル
4F:メンズ
5F:メンズ
B1F:セミフォーマルレディースウエア