社会現象を巻き起こした人気アニメ「エヴァンゲリオン」の魅力を解き明かす本格的な展覧会「エヴァンゲリオン展」が、兵庫・神戸ゆかりの美術館にて2018年7月21日(土)から9月24日(月)まで開催される。
エヴァンゲリオン展 メインビジュアル ©カラー
「エヴァンゲリオン展」では、総監督庵野秀明および制作会社カラーの監修のもと、『新劇場版』シリーズを中心に総数約1,300点の作品・資料を展示。展示構成は4つにカテゴライズされる。
テレビシリーズから劇場版、漫画版、そして新劇場版シリーズへと続くエヴァンゲリオンの歴史を紐解く1章、膨大な数の原画・動画の複製や映像などで、エヴァンゲリオンを作り出した庵野監督や最先端の映像制作に関わるクリエーターたちの“ものづくりの現場”に迫る2章、そしてアニメーションの中核となる手書きによる原画や設定資料などを展示する3・4章。主人公・碇シンジをはじめとする人気キャラクターのストーリーや、謎に満ちた壮大なスケールの物語を振り返ることができる。
【展覧会概要】
エヴァンゲリオン展
会期:2018年7月21日(土)~9月24日(月)
時間:10:00~17:00 ※入場は閉場の30分前まで。
休館日:月曜日(ただし 9月17日、24日は開館)、9月18日
会場:神戸ゆかりの美術館
住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中2-9-1
料金:一般1,000円(800円)、大学生500円(400円)、高校生以下無料
※( )内は前売・20名以上の団体料金。
前売り:前売券取扱場所=チケットぴあ(Pコード:769-132)、ローソンチケット(L コード:55177)、セブンイレブン、イープラス、CNプレイガイドなどの主要プレイガイド