大規模フードマーケット「タイムアウトマーケット大阪(Time Out Market Osaka)」が、「うめきた2期地区開発プロジェクト」南街区の商業エリアにアジア初進出。2025年に開催される大阪・関西万博に先駆けてオープン予定だ。
「タイムアウトマーケット」は、世界各地で事業を展開しているシティガイド「タイムアウト」の街を知り尽くした編集者がキュレーションする“食と文化”を体験できるフードマーケット。エリア内には、その都市の最も優れたシェフやレストラン、ユニークな文化体験が一堂に集まる。
世界初の「タイムアウトマーケット」がオープンしたのは2014年。リスボンの歴史的建造物に開業し、その後、マイアミ、ニューヨーク、ボストン、シカゴ、モントリオール、ドバイといった大都市で展開してきた。そんな「タイムアウトマーケット」が、大阪・梅田エリアにアジア初進出を果たす。
「タイムアウトマーケット大阪」は、大阪駅前で実施される大規模複合開発「うめきた2期地区開発プロジェクト」の商業エリアにオープン。約3,000㎡のマーケット内には、厳選された15のレストランと2つのバーが開業し、関西のトップクラスのシェフによる料理や、受賞歴のあるミクストロジストによるカクテルに加え、大阪の新進気鋭のアーティストによるカルチャーやエンターテイメントも展開していく。
【詳細】
「タイムアウトマーケット大阪」
開業予定時期:~2025年
場所:うめきた2期地区開発プロジェクト・商業エリア