日本とミャンマーの文化交流イベント「ミャンマー祭り 2018」が、2018年6月30日(土)・7月1日(日)の2日間、東京・増上寺にて開催される。
イベントのメイン企画となるのは、飲食店ブースの「ミャンマー市場」と、物販・体験コーナーの「ミャンマー横丁」の2つ。「ミャンマー市場」では、国民食の麺料理「モヒンガー」をはじめ、130以上の民族が共生する多民族国家ならではの多彩なメニューが味わえる。
一方の「ミャンマー横丁」には、ミャンマーとの交流を重ねてきたNPO、NGO、企業、団体などが出店し、伝統工芸品の展示販売やワークショップの開催などが行われる。また、「インフォメーション 体験コーナー」では、木の樹皮をペースト状にした、“タナカ”と呼ばれるスキンケア、民族衣装「ロンジー」のレンタルなども実施される。
そのほか、ミャンマーの風景や、そこに暮らす人々を写した写真展、ミャンマーの民族衣装で踊るミャンマー舞などのステージパフォーマンスなど、ミャンマーの魅力が体感出来る様々な企画が用意されている。
【開催概要】
「ミャンマー祭り 2018」
開催日時:
2018年6月30日(土) 10:00〜18:00
2018年7月1日(日) 10:00〜16:00 ※雨天決行
場所:増上寺(浄土宗大本山)境内、光摂殿講堂
住所:東京都港区芝公園 4-7-35
入場料:無料(ただし、会場内の飲食および物販は有料)