三陽山長(Sanyo Yamacho)が、シューズデザイナー・竹ヶ原敏之介を迎えた新レーベル「エックスライン(EX-LINE)」が登場。2019年9月6日(金)より順次、第1弾のシューズコレクション「ALL ROUNDER」がギンザ・タイムレス・エイト、伊勢丹新宿店メンズ館などで発売される。

インスペクター 49,000円＋税

「エックスライン」は、フット ザ コーチャー(FOOT THE COACHER)やフットストック・オリジナルズ(FOOTSTOCK ORIGINALS)などを手掛けるデザイナー・竹ヶ原敏之介と三陽山長がタッグを組んだ新レーベル。「エックスライン」というネーミングには、熟練した職人によるクオリティーの追求、他の追随を許さない独自性、国境を含めあらゆる垣根を超えていく強い意志を表す「EXCELLENT」、「EXCLUSIVE」、「EXPORT」といった意味が込められている。

モホーク 49,000円＋税

第1弾となる「ALL ROUNDER」では、機能性とラグジュアリー感を併せ持ったユーティリティシューズ4型を展開。アッパーには、2mm相当の厚みを持つ北米産ステアハイドを採用。特殊な配合でなめされているため、タフでありながらしなやかさも併せ持っている。

また、ソールには、アスファルトからラフグラウンドまで幅広く適応可能な「SUPER STUD」を採用。都市環境の様々な路面状況を想定して開発された「SUPER STUD」には、アウトドア用のヴィブラム最新配合「VIBRAM XS TREK EVO」を使用。全面にラバースタッズを配し、地面をしっかりと掴めるようになっている。また、ヒール部分には摩耗に強くグリップ性に優れた「VIBRAM DURATREK」が用いられている。

ウォールデン 49,000円＋税

古典的な山岳地帯の民族靴を踏襲した「ウォールデン」、イギリスの警察官のユニフォームシューズをモチーフにした「インスペクター」、縫い目を極力省いたシンプルな「トゥール」、ネイティブアメリカンの民族靴をルーツに持つモカシン「モホーク」といったシューズを揃える。

【詳細】
エックスライン(EX-LINE)
発売日／販売店舗：
・2019年9月6日(金) ※先行発売
ギンザ・タイムレス・エイト、伊勢丹新宿店メンズ館地下1階 紳士靴(2週間の期間限定)、三陽山長オンラインショップ
・順次発売
三陽山長 日本橋高島屋S.C.店、東京ミッドタウン日比谷店、玉川高島屋S・C
価格：各49,000円＋税