“温肌”をコンセプトにした新ビューティブランド「オンアンドドゥー(ON&DO)」が、2020年8月5日(水)デビュー。大阪・阪急うめだ本店にて先行発売となる。
「オンアンドドゥー(ON&DO)」は、リファ(ReFa)やマドンナプロデュースのエムディーエヌエースキン(MDNA SKIN)などを展開する、株式会社MTGによる新ビューティブランドだ。肌の水分量や生まれ変わりのリズム=ターンオーバーなどに影響を与える“肌温度”に着目し、いきいきとした生命力に満ちた肌へ導くビューティアイテムを提案する。
オンアンドドゥーが目指すのは、みずみずしく透明感のある“温肌”。肌が冷えやすい冬や冷房下で、乾燥やくすみといった肌トラブルを抱えた肌を“冷肌”と定義し、それと対局にある“温肌”を理想の肌状態と設定。外的環境や心的ストレスに左右されずに“温肌”をキープできる、ベーシックスキンケア全11品をデビューコレクションでは提案する。
“温肌”:肌の生まれ変わりのリズムが整っているすこやかな肌。バリア機能も良好で、水分をしっかりと蓄えたみずみずしい肌状態のこと。
“冷肌”:本来の肌温度を維持できていない肌状態で、ターンオーバーも乱れがち。肌内部の水分が蒸発しやすいため、乾燥しやすい肌状態のこと。
“温肌”へ導くため、オンアンドドゥーが開発したのは、独自成分「温酵母」。長崎県五島列島の「五島椿」の酵母に着目し、あえてストレスをかけながら発酵させ、有用成分をたっぷりと含んだ発酵液「温酵母」を作り出した。
オンアンドドゥーのスキンケア製品には、「五島椿」由来成分をベースに使用。椿花エキスや椿油など、葉・花・枝・実(油)と「五島椿」の隅々から抽出したエキスを贅沢に配合している。
商品展開は、朝・夜のスキンケアからスペシャルケアまでに対応した充実のラインナップ。クレンジング・洗顔、化粧水、美容液、クリームを基礎ケアとし、集中ケア用のマルチオイルやフェイスマスクも揃えている。
化粧水「リファイニングローション Ⅰ/Ⅱ」
オンアンドドゥーのキー製品となる「リファイニングローション Ⅰ/Ⅱ」は、椿の花・葉・油の力を凝縮させた贅沢な化粧水だ。オイル層とエキス層の2層式タイプの「リファイニングローション Ⅰ」は、シェイクするとまろやかな美容液状に変化する。肌にのせるとぐんぐん浸透して、内側はしっとり表面はさらさらのふっくらとした肌に仕上げてくれる。水は使用せず、椿葉水を配合しているのも特徴だ。
美容液「ファーメントセラム」
オンアンドドゥー独自成分「温酵母」を配合した美容液は、独特な粘りのあるテクスチャーがポイント。肌に塗布した瞬間から、肌表面を薄くて強い膜で覆い、水分蒸発を防いでくれる。また、炎症などで傷ついた細胞を根源から修復して、肌のゆらぎを鎮めてくれる。
クリーム「エンリッチクリーム Ⅰ/Ⅱ」
“椿花クリーム”と名のついた「エンリッチクリーム Ⅰ/Ⅱ」は、椿花をまるごと絞って抽出した椿花細胞水を使った贅沢なフェイスクリームだ。乾燥した冬にもしっとりと花を咲かせる椿花の花びらは、内側にたっぷりと水分を抱えることができるとされる。この椿花の恵みにあふれたクリームは、乾燥や紫外線などの環境ストレスを跳ね返し、美しい肌を育ててくれる。