ディーゼル(DIESEL)の2022年春夏シーズンよりスタートするデニムライン「ディーゼル ライブラリー(DIESEL LIBRARY)」。ディーゼルのデニムコレクションの全体の50%を占めるパーマネントコレクションであり、タイムレスな“ディーゼル デニム”をメンズ・ウィメンズで展開する。
ディーゼルのコアアイテムであるデニムにクリエイティブ・ディレクター、グレン・マーティンスが手掛けるジェンダーレスなデザインアプローチを採用し、色褪せないデザインで、長く使えるデニムアイテムを揃える。
トレンドを超えたマスターピース
シルエットは、ディーゼル デニムで長く愛されてきたモデルをアップデートし、トレンドを超えて愛されるクラシックなデザインを展開する。モデル名にはそれぞれのデザインインスピレーションとなった年が付けられている。
耐久性に長けた高品質デニム
資源利用に基づいて選択された繊維、洗浄、加工方法で生産し、サステナブルを意識しながら、イノベーションと新しい生産技術の探求を強化。耐久性のある高品質なデニムを採用している。なお、各アイテムに取り付けられているQRコードでそれぞれのアイテムの特性を知ることができる。
幅広いラインナップ
「ディーゼル ライブラリー」は、幅広いラインナップも魅力。パンツ、ジャケット、トップス、スカートなどを揃える。また、パンツはスキニーからワイドまで、様々なデザインを揃えている。
そんな「ディーゼル ライブラリー」の幅広いアイテムから、メンズモデルをフィーチャー。パンツとジャケットから人気・おすすめモデルを紹介する。
ヨーロッパで初めて開催されたパンクコンサートにちなんで名付けられた「1979 SLEENKER」。ローウエストのレギュラーレングスで、スキニースタイルのパンクロック風シルエットに仕上げている。
エラストマルチエステルという機能性素材を配合したデニムは、抜群の伸縮性とホールド感を実現し、美しいシルエットを演出する。従来のスキニーデニムにありがちな生地の劣化による型崩れもしにくい。
80年代のロックにインスパイアされた「1983」は、ハイウエストかつレギュラーレングスで、コーディネートしやすいスキニースタイル。ストレッチ素材を使用した快適な履き心地と、穿きこなして作り上げたようなカラーが魅力だ。激しい加工のないシンプルなスタイルなので経年変化も楽しめる。
コンテンポラリーでノルディックなスタイルの「2019 D-STRUKT」は、快適なスリムシルエットを実現している。すっきりとしたシルエットはオールジャンルで使え、汎用性が高い。ストレッチの効いたクリーンなダークインディゴデニムは、ワードローブに欠かせない1本となりそう。
「2005 D-FINING」は、ディーゼルを代表するカジュアルスタイルから登場するレギュラーフィットのテーパードデニム。ストレッチの効いたワンウォッシュのインディゴデニムは、様々なシルエットのトップスとコーディネートしやすい。オールシーズン使える万能モデルだ。
年齢や時代を問わないタイムレスなレギュラーストレートデニム「2020 D-VIKER」。オーセンティックなディティールを備え、カジュアルなスタイリングはもちろん、きれいめなコーディネートとも相性のいい汎用性の高い仕上がり。また、CO2の排出を改善する特別な方法で製作されたサステナビリティを感じさせる1本でもある。