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勝連城跡(カツレンジョウアト)は、沖縄県うるま市にある城跡。 標高98mと小高い山に位置し、城内の一番高い場所にある一の曲輪からは、南には中城湾、東には海中道路を臨むことができる。 なお、勝連城跡は、琉球王国が安定していく中、最後まで国王に抵抗した有力按司、阿麻和利が住んでいた城として有名。また、沖縄の城の中では最も古いとされていることでも知られている。 2000年にはユネスコの世界遺産に登録された。