ディオール(DIOR)の2024年春コスメとして、「ディオールスキン フォーエヴァー」シリーズから「ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー」など新作ベースメイクが登場。2024年3月1日(金)より新発売される。
“崩れない美容液ファンデ”でおなじみでお馴染みの「ディオールスキン フォーエヴァー」シリーズから、新作ベースメイクがお目見え。中でも注目は、眩いほどのパールを閉じ込めたリキッドタイプのハイライター「ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー」だ。
ポンポンと肌になじませると、うるおいを感じる至福のテクスチャーで密着し、濡れたようなツヤと輝きをプラス。ハイライターとしてはもちろん、ベースやチーク、アイカラーとしてもマルチに使用できるので、1つ持っておくだけでメイクの幅が広が広がりそうだ。
カラーは、「ピンク」や「ロージー」、「ゴールド」「ピーチー」などの華やかな4つのカラーに、圧倒的なパール感できらめきと透明感を与える“イチオシカラー”「パーリー」を加えた全5色で展開する。
ここからは、「ディオールスキン フォーエヴァー グロウ マキシマイザー」のおすすめの使い方を伝授。「ハイライト」「チーク」「アイカラー」と、3種類の使用方法を紹介するので、光を自在に操って“プロ顔負け”のツヤ肌メイクを叶えてみて。
「ハイライト」としての使う時のポイントは、クリスチャン・ディオールのシグネチャーロゴの形をなぞった“CDライン”を意識して煌めきをのせること。目の周りを囲むように「パーリー」のカラーを置くことで、ナチュラルな立体感を演出できる。
ステップ1:「パーリー」カラーをアプリケーターで直接もしくは指にとり、頬骨に沿って少量ずつ3点置きする。さらに、指でまぶたに煌めきをのせる。
ステップ2:同様に、額・鼻の付け根・鼻先に少量ずつ点置きする。
「チーク」として使用する際は、「ピンク」や「ロージー」カラーをチョイスして。頬にアプリケーターを置くようにやさしく少量ずつ点置きし、きわをなじませるようにぼかせばOKだ。リキッドタイプなので、重ねる量によって発色と輝きを調整しやすいのもポイント。
最後に、ヘルシーにきらめく「アイメイク」のコツを紹介する。おすすめは、「ピーチー」をまぶた全体にのせてから「パーリー」で目頭やまぶたの中央に煌めきをプラスし、春夏にぴったりの“コーラルアイメイク”を叶える方法。
もちろん手持ちのアイシャドウとの重ね付けもOK。アイメイクの仕上げとして「パーリー」をまぶた・目の下・目頭に少量ずつ点置きしてなじませることで、いつもよりグロウな目もとを演出することができる。