「さっぽろ大通ビアガーデン」が、2024年7月19日(金)から8月14日(水)まで、札幌・大通公園にて開催される。
「さっぽろ大通ビアガーデン」は、1954年より始まった「さっぽろ夏まつり」期間中に開催される、日本有数の規模を誇るビアガーデン。北国の短い夏を目一杯楽しめるイベントとして、1959年に「納涼ガーデン」として始まったイベントだ。
そんな「さっぽろ大通ビアガーデン」が、2024年も開催へ。2023年開催時には、大通公園の中に様々なビアガーデンが出現。たとえば、大通西5丁目エリアに「サントリー ザ・プレミアム・モルツ ガーデン」が登場。“プレモル”をはじめ、ビールに合う料理が提供された。
また大通西7丁目エリアには「キリン 一番搾り ビアガーデン」が。キリン一番搾りを、北海道産の食材を中心としたフードメニューと共に提供した。名物のタワーピッチャーは、大人数での飲み会にぴったりだ。
大通西11丁目では、「札幌ドイツ村」と題して香り豊かで味わい深いドイツ直輸入樽生ビールを展開。札幌の姉妹都市でもあるドイツ・ミュンヘンから、世界最大のビールの祭典「オクトーバーフェスト」公式醸造所の樽生ビールを取り寄せた。
このように、「さっぽろ大通ビアガーデン」では、誰もが知るブランドのビールを心置きなく堪能できる。2024年はどのようなビアガーデンとなるのか、続報に期待が高まる。
【詳細】
「福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン」
開催期間:2024年7月19日(金)~8月14日(水)
場所:大通公園(北海道札幌市中央区大通西)
※写真は過去開催時の様子。