「東京コーヒーフェスティバル 2024(TOKYO COFFEE FESTIVAL 2024)」が、2024年5月25日(土)・5月26日(日)に東京・神宮前の国際連合大学にて開催される。
「東京コーヒーフェスティバル」は、2015年より継続的に開催されているコーヒーの祭典だ。今回は、様々なコーヒー店の“独自性”や“独立”に焦点を当てながらイベントを展開。“インディペンデント”なコーヒーショップが手掛ける、個性豊かなコーヒーを一度にチェックできる。
出店するのは、「アシッドコーヒー(Acid Coffee)」や「イグニス(ignis)」など、東京をはじめとした24地域68店舗のコーヒー店。さらに、香港の「2-WayCup」や台湾の「アアアアアア 豆焙所」など、5年ぶりに海外店舗が参加する。
会場では、老舗メーカー「木村硝子店」が作る事前予約限定のミニグラスなどを使って、コーヒーの飲み比べが楽しめる。また、出店店舗のオーナーたちが持つ“独自性”や熱量が感じられるインタビューを掲載した小冊子「ZINE」も販売予定だ。
そのほかにも、ジャズ音楽のライブやDJといったコンテンツで会場を盛り上げる。
【詳細】
「東京コーヒーフェスティバル 2024」
開催日:2024年5月25日(土)・5月26日(日)
時間:11:00〜17:00
場所:国際連合大学 中庭
住所:東京都渋谷区神宮前5-53-70
入場料:無料
■事前予約飲み比べセット ※2,000個限定
価格:2,500円
内容:ミニグラス、コイン4枚、ZINE
■当日販売飲み比べセット
価格:2,300円
内容:ミニマグカップ、コイン4枚、ZINE
■出店店舗(コーヒーブース)
<両日出店>
2-WayCup(Hong Kong)、ABOUT US COFFEE(京都府)、 Acid Coffee(東京都) /Acid Coffee(東京都)、ai coffee(長野県)、Appartement(アパルトマン)(熊本県)、beansfarm(東京都)、Blacksheep Espresso (China/Shanghai)、BY THE TREE COFFEE(鹿児島県)、Coffee Base KANONDO(京都府)、COFFEE LAB GRAY(山梨県)、COFFEE POST(埼玉県)、Coffeedot(熊本県)、ETHICUS(静岡県)、FINETIME COFFEE ROASTERS(東京都)、FUSHI COFFEE ROASTERS(沖縄県)、Gluck Coffee Spot(熊本県)、hano coffee(千葉県)、Homeground Coffee Roasters(Singapore)、ignis(東京都)、Lonich,(東京都)、MIAMIA TOKYO(東京都)、NEED U(静岡県)、Pessoa Coffee Roasters(石川県)、Pharos Coffee(東京都)、PORTE COFFEE(岡山県)、Q.O.L. COFFEE(愛知県)、R E D P O I S O N(神奈川県)、Sedai Coffee & Roasters(東京都)、SHIKISHIMA COFFEE FACTORY(群馬県)、shimaji coffee(広島県)、SOMETHING'S COFFEEHOUSE(神奈川県)、SPAiCE COFFEE HOUSE(千葉県)、SUNDAE、market wakayama(和歌山市)、TERRA COFFEE ROASTERS(大阪府)、uni(東京都)、ZUCO Coffee Roasters(Hong Kong)、アアアアアア 豆焙所(Taiwan/Taipei)、マルハチ珈琲焙煎舎(福岡県)、暮らしと珈琲(岡山県)、蜃気楼珈琲集団(東京都)
<5月25日(土)のみ出店>
自家焙煎珈琲 珈ノ鳥(静岡県)、KIELO COFFEE(東京都)、コーヒーセッションเชื่อม มิตร(東京都)、COFFEE ONTARIO(栃木県)
<5月26日(日)のみ出店>
セントーンコーヒー(愛媛県)、MOOD coffee&espresso(茨城県)、ラボレームス(香川県)、火影珈琲(東京都)