IWC(アイダブリューシー)は、2025年新作腕時計「インヂュニア・オートマティック 42」を発表。2025年4月より、IWC各店などにて発売が予定されている。
IWCのコレクション「インヂュニア」は、ブランドを代表するモデルの一つ。ケース一体型ブレスレットを特徴とする、スポーツラグジュアリーウォッチだ。
「インヂュニア・オートマティック 42」は、そんな「インヂュニア」コレクション初となるフルセラミック仕様の腕時計。セラミックは、ステンレススティールと比較して傷がつきにくく軽量で、温度変化の影響を受けない素材だ。
カラーは、ブラックのモノトーンだ。ケース径42mmと大型ながら、黒の視覚効果で「インヂュニア」のプロポーションを損なうことなく、バランスの良いシルエットに仕上がっている。ダイアル上の針やインデックス、日付などにはホワイトを配し、視認性を高めた。
なお、本ウォッチに搭載されるムーブメントは、キャリバー 82110。60時間のパワーリザーブを蓄える。
【詳細】
IWC「インヂュニア・オートマティック 42」
発売予定時期:2025年4月
販売店舗:IWC各店、公式オンライン
価格:2,961,200円
<主な仕様>
ダイアル:日付表示、秒針停止機能付きセンターセコンド
ケース:セラミック ケース
大きさ:直径42.0mm、厚さ11.5mm
防水性:10.0気圧
■ムーブメント
キャリバー 82110
パワーリザーブ:60時間