ブルーボトルコーヒーが、国内10店舗目となるカフェ「ブルーボトルコーヒー目黒カフェ」を、2018年8月17日(金)にオープンする。
2015年に日本初上陸を果たした、アメリカ・カリフォルニア州オークランド発の人気コーヒーショップ「ブルーボトルコーヒー」。自社ロースタリーで焙煎したばかりのコーヒー豆を配送可能な地域にのみ店舗を展開しており、今回オープンする目黒カフェでも、注文を受けてから一杯ずつ丁寧に淹れるコーヒーや手作り焼き菓子、美味しさのピークに合わせてエイジングしたコーヒー豆などの販売を行う。
空間デザインは、今回もスキーマ建築計画の長坂常が担当。広さ約69m²、座席数19席とコンパクトなサイズながらも、ブルーボトルコーヒー特有の白を基調とした、ガラス張りの開放的な空間となっている。
目黒カフェのオープンに合わせて、同日より「キャラメルマーブル パウンドケーキ」を先行販売。乳酸菌を加えて発酵・熟成させた濃厚なクレームドゥーブルと生クリームを使用したコクがある生地に、ほろ苦い自家製キャラメルソース入りの生地をプラスして焼き上げた一品で、小腹が空いた時や、コーヒーとのペアリングにも最適なスイーツだ。
「ブルーボトルコーヒー」を象徴する、ブルーのボトルマークをあしらった新デザインのプリペイドカードも他店に先行して新登場。オープンを記念して、目黒カフェでドリンクを1杯購入した先着50名にこのプリペイドカードがプレゼントされる。
「ブルーボトルコーヒー目黒カフェ」
オープン日:2018年8月17日(金)
住所:東京都目黒区 下目黒 1-2-19 1F
営業時間:7:00〜19:00(平日)、8:00〜19:00(土日祝)
店舗面積:69.33m²
座席数:19席