ブルーボトルコーヒー(BLUE BOTTLE COFFEE)が中部地方初出店。名古屋1号店となる「ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ」を、2024年4月23日(火)に中日ビル 1階にオープンする。
2002年の創業以来、「おいしいコーヒー体験は、人生をより美しくする」という考えのもと、コーヒーだけでなく、コーヒーにまつわるモノを多彩に提案してきたブルーボトルコーヒー。中部地方では、2022年6月に同エリア初となるコーヒートラック停留地を展開し、同時に限定ストアも出店していたが、ついに常設店「ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ」をオープンすることとなる。
名古屋市の都心にありながら豊富な緑も広がる栄に店舗を構える「ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ」。店頭では、ブランドが考える豊かなコーヒー体験を届けられるようなコーヒーはもちろん、名古屋栄カフェ限定メニューを用意する。中でも目玉となるのが、どこか懐かしく、それでいて新しさも感じられる「プリン・ア・ラ・モード」だ。
しっかりと卵や牛乳の素材感を感じられる懐かしい味わいのプリンに、フレッシュないちごやオレンジ、キウイフルーツなどをトッピング。仕上げに、手作りのバナナソースをかけたオリジナルと、季節ごとにフルーツやソースが異なるシーズナルの2種類を取り揃える。
なおオープン日からの「プリン・ア・ラ・モード シーズナル」は、いちごをたっぷりと使用し爽やかなライムゼストをあしらったストロベリーソースで仕上げた1品に。オリジナルもシーズナルも、独自の喫茶店文化が根付く名古屋ならではの限定メニューとなっている。
また、古代小麦と米粉をベースにした、ふんわりとした甘みと香ばしさを感じるワッフルと、たっぷりの季節の野菜が楽しめるブランチプレートも展開。ブルーボトルコーヒー定番メニューとして、「コンプレ ミート」、「ベジタブル」、「サラダ」の3種類が揃う。モーニングやブランチなど、その日の気分に合わせて楽しめるのが魅力だ。
オープンを記念して、名古屋栄カフェ限定グッズがラインナップ。「コーヒーと朝の散歩」をテーマにブルーボトルコーヒー オリジナルの香りを調合した、名古屋のソイキャンドルブランド「シープ(sheep)」とのコラボレーションによる「ソイキャンドル」をはじめ、エコバッグやブルーボトルコーヒーのボトルロゴをあしらったソックスを展開する。
なお店舗の空間デザインは、「ブルーボトルコーヒー 渋谷カフェ」などをデザインした芦沢啓治建築設計事務所が担当。高い天井がポイントの店内には、ゆったりと過ごせるソファ席や気軽に利用できるカウンター席、家族で楽しめる大きな丸テーブルなどを配し、訪れる人がホッと一息つけるような空間に仕上げている。
【詳細】
ブルーボトルコーヒー 名古屋栄カフェ
オープン日:2024年4月23日(火)
住所:愛知県名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル1階
営業時間:8:00~20:00
店舗面積:311.37m²
店内席数:67席
■メニュー例
・プリン・ア・ラ・モード オリジナル 990円※名古屋栄カフェ限定
・プリン・ア・ラ・モード シーズナル 990円※名古屋栄カフェ限定
・ブランチプレート コンプレ ミート 1,782円
・ブランチプレート ベジタブル 1,544円
・ブランチプレート サラダ 1,211円
■限定グッズ例
・ソイキャンドル 3,960円
・エンブロイダリーエコバッグ ミニ 4,950円
・ブルーボトルコーヒー ソックス(ホワイト) 1,760円
※画像はイメージ。