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バブアー18年秋冬アウター“フード付き英海軍ユニフォーム”復刻、渋谷でメンテナンスイベントも

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バブアー(Barbour)より、2018年秋冬の新作アイテムが登場。バブアー渋谷店など、正規取扱店にて発売される。

バブアー18年秋冬アウター“フード付き英海軍ユニフォーム”復刻、渋谷でメンテナンスイベントも|写真2

イギリスのブランド・バブアーといえば、ブランドの代名詞でもある“ワックスジャケット”。元々、水夫や漁師、港湾労働者のために製造された光沢のあるジャケットは、生地の表面にオイルが塗り込まれており、防水性や保湿性、耐久性が兼ね備えてられている。

バブアー18年秋冬アウター“フード付き英海軍ユニフォーム”復刻、渋谷でメンテナンスイベントも|写真1

2018年秋冬の新作では、マーガレットハウエルとのコラボレーションアイテムに加え、バブアーの膨大なアーカイブの中から4つのモデルを復刻した。中でも注目は、1939年、第二次世界大戦中に誕生しイギリス海軍公式ユニフォームとして採用された「ウルスラ ジャケット(Ursula Jacket)」だ。

潜水艦の乗組員たちのために作られたジャケットは、顔周りをカバーするフードやあごのストラップ、浸水を防ぐための裾のドローコードに加え、地図などを入れる4つの大きいポケットなど、当時のディテールを忠実に再現した1着となっている。

バブアー18年秋冬アウター“フード付き英海軍ユニフォーム”復刻、渋谷でメンテナンスイベントも|写真4

その他にも、1911年に誕生したロング丈のダブルブレストコート「ヘイドン ジャケット(Haydon Jacket)」や、現在と同様のワックスを初めて使用した1930年モデル「シングル ブレステッド コート(Single Breasted Coat)」、1953年のモーターサイクル全盛期に誕生した「ツーリング コート(Touring Coat)」がラインナップする。

バブアー18年秋冬アウター“フード付き英海軍ユニフォーム”復刻、渋谷でメンテナンスイベントも|写真6

また、バブアー渋谷店では、ワックスジャケットのメンテナンスをレクチャーしてくれるイベントを開催。ワックスが抜けて防水性や耐久性が低下したジャケットに、ワックスを塗り込む“リプルーフ”のやり方をバブアーのスタッフが実践してくれる。上手にメンテナンスをすることで、経年変化を楽しむことができ、より一層愛着がわくアイテムになるかもしれない。

【詳細】
バブアー2018年秋冬新作
販売店舗:バブアー(渋谷店大阪店銀座店二子玉川店神戸店岩田屋天神店丸井今井札幌店)、その他取扱店舗

■バブアー メンテナンスイベント
開催日:2018年9月19日(水) 20:15~22:00
会場:バブアー渋谷店
住所:東京都渋谷区神宮前6-17-15
TEL:03-6450-5993
料金:入場無料、出入り自由

【問い合わせ先】
スープリームスインコーポーレーテッド
TEL:03-3584-1919 

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