横浜・みなとみらいエリアを舞台にしたイルミネーションイベント「ヨコハマミライト 〜みらいを照らす、光のまち〜」が、2019年11月14日(木)から2020年2月16日(日)まで、横浜駅東口からさくら通りまでのエリアで開催される。
昨年よりエリアを拡大して行われる2019年の「ヨコハマミライト 〜みらいを照らす、光のまち〜」は、横浜駅東口からさくら通りまで、過去最大級となる全長約1.5kmのエリアで光の演出を実施。
ブルーやシャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイトの約50万球のLEDストリングライトや、ステージ照明としても使用される約60台のLEDパーライトを使用したイルミネーションで色鮮やかに照らし上げ、横浜・みなとみらいの街並みを光で包み込む。
イベントのメインエリアとはなるのは、横浜美術館とマークイズみなとみらいの間を繋ぐ「美術の広場」。暖かくロマンチックに彩られた広場には、光のアーチに囲まれたストリートピアノを設置。このピアノに触れると、まるで木々が歌い出すかのような光の演出がスタートするという。
2019年より新たに加わる「さくら通り」エリアでは、行き交う人々の心が温まるような色のイルミネーションで街路樹を装飾。また「すずかけ通り階段」では、グラフィックアートによる演出で、横浜の魅力の一つである開放的で華やかな公園空間を演出する。
「ヨコハマミライト 〜みらいを照らす、光のまち〜」
開催期間:2019年11月14日(木)〜2020年2月16日(日)
開催時間:16:00〜23:00(「さくら通り」は22:00まで)
場所:横浜駅東口から横浜ランドマークタワー、ドックヤードガーデン、さくら通りをつなぐ各エリア
電飾球数:約50万球(ブルー、シャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイト)
主催:ヨコハマミライト実行委員会