モンクレール(MONCLER)による「モンクレール ジーニアス 2020」から、セルジオ・ザンボンが手掛ける「2 モンクレール 1952」メンズコレクションが登場。新作ダウンジャケットなどが、一部のモンクレールブティックと主要セレクトショップ、オフィシャル EC サイトで販売される。
2018年からスタートした「モンクレール ジーニアス」は、世界から有名クリエイターを迎え、各デザイナーが1つのコレクションを発表していくプロジェクト。2020年は、ロエベ(LOEWE)やジェイ ダブリュー アンダーソン(JW Anderson)を手掛けるジョナサン・ウィリアム・アンダーソンや藤原ヒロシらが参加している。
「2 モンクレール 1952」は、モンクレールの創業年「1952」に敬意を表した継続的なコレクションとなっており、2019年に引き続き、過去にフェンディ(FENDI)、アクネ ストゥディオズ(Acne Studios)などでも活躍したセルジオ・ザンボンがデザインを手掛ける。
今シーズンは、1970年代を象徴するプレッピー、ヒッピー、パンクといったスタイルからインスピレーションを得たコレクションを展開。アイテムは、モンクレールを代表するナイロンラケのダウンジャケットをはじめ、ブランケット風のケープコートやパーカー、チノパンツなどバリエーション豊富に取り揃える。
ロサンゼルスを拠点とするアーティストやブランドとコラボレーションしているのも特徴。
アンディフィーテッド(UNDEFEATED)とタッグを組んだダウンジャケットは、ボリューミーなファー付きのフードとカーキ色のボディを組み合わせたミリタリーなデザインが魅力だ。コラボレーションの証として配した胸元のロゴも目を惹く。
森の中でスキーをする様子を描いたイラストを、きらきらと輝くラインストーンで表現したダウンベストは、リバティーン(Libertine)とのコラボレーション。Balt Gettyのストリートアートのようなスカルプリントを配したダウンベストやニットも取り揃える。
またジュエリーブランドのAD.IIIとタッグを組み、ダウンジャケットの上からインダストリアルなメタルジュエリーを着用するコーディネートも提案している。
【詳細】
モンクレール ジーニアス「2 モンクレール 1952」メンズ
販売店舗:一部のモンクレールブティックと主要セレクトショップ、オフィシャル EC サイト
アイテム例:
・デルヴォー ネイビー 170,000円(ダウンジャケット)
・フェンドーフ 332,000円(ダウンジャケット)
・タイタン 947,000円(ダウンジャケット)
【問い合わせ先】
モンクレール ジャパン
TEL:0120-977-747