京都の老舗和菓子屋「鶴屋吉信(つるやよしのぶ)」から、「星のカービィ」とのコラボレーションによる和菓子「カービィのまんまる手づくり最中 “秋”」が登場。2020年10月15日(木)から11月30日(月)までの期間、鶴屋吉信 東京店をはじめとする一部直営店などで数量限定で発売。なお10月8日(木)より公式オンラインにて予約受付を開始する。
1803年(享和3年)に京都・西陣で創業した老舗和菓子司「鶴屋吉信」と人気ゲームシリーズ「星のカービィ」の異色コラボレーションによって生まれた「カービィのまんまる手づくり最中」は、自身の手で最中種にあんを挟んで楽しむ手づくり最中のセット。老舗和菓子店ならではの風味豊かなあんと、カービィの様々な表情があしらわれたサクサクの最中種の絶妙なハーモニーが楽しめるユニークな和菓子だ。
コラボレーション第3弾となる今回は、大粒に刻んだ蜜漬け国産和栗を加えた特製の「栗入りこしあん」をセットにした秋仕様になって登場。職人がひと缶ひと缶手作業で缶詰めして用意する特製あんは、栗の香りとやさしい甘みが堪能出来るこだわりの一品だ。
この特製あんを挟む最中種には、カービィに加えてプププランドの人気者・ワドルディのデザインがなかまいり。1缶入りのセットにはお馴染みの顔、2缶入りのセットには幸せそうに眠る昼寝顔のワドルディをデザイン。あえて言うまでもなく、カービィとワドルディのなかよしコンビの写真映えの良さは抜群だ。
また、あんと最中種を封入した缶も、西陣織の古典柄に着想を得た紅葉×和柄モチーフのオリジナルデザインで一新。「栗入りこしあん」缶のセットには、秋色に染まった森で紅葉と遊ぶカービィの姿を、「小倉あん」缶のセットには、おめでたい古典柄「束ね熨斗」にひらひらと舞う紅葉とカービィ&ワドルディをそれぞれ描いている。
あんと最中種は、それぞれ別々缶詰になっているため、日保ちするのもポイント。自宅用にはもちろん、紅葉シーズンのお茶会のお共や訪問先への手土産、あるいはカービィファンへの贈り物にもぴったりの和菓子となっている。
「カービィのまんまる手づくり最中 “秋”」
販売期間:2020年10月15日(木)〜11月30日(月)
※10月8日(木)12:00〜より鶴屋吉信公式オンラインショップにて予約受付開始。
※限定生産につき、オンライン・店舗ともに在庫が終了しだい販売終了。
※限定版完売後は、通常版の販売を再開予定。
販売店舗:
・鶴屋吉信 IRODORI(京都駅八条口)
・京名菓・名菜処 亰(みやこ)店(京都駅ビル2F)
・鶴屋吉信 東京店(COREDO 室町3)
・鶴屋吉信 虎ノ門ヒルズ店(虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー 1F)
・鶴屋吉信 公式オンラインショップ
<価格・詳細>
■「カービィのまんまる手づくり最中 “秋” 1缶入」
内容:栗入りこしあん×1缶、ヘラ×1本、最中種(紅葉デザイン)×1缶(12枚(6組)
価格:1,782円(税込)
特定原材料等28品目:使用なし
使用米:国産(最中種)
※「1缶入」は「栗入りこしあん」+「紅葉デザイン」のみでの販売となる。
■「カービィのまんまる手づくり最中 “秋” 2缶入」
内容:栗入りこしあん×1缶、小倉あん×1缶、ヘラ×1本、
最中種(紅葉デザイン)×1缶(12枚(6組)、最中種(束ね熨斗デザイン)×1缶(12枚(6組)
価格:3,456円(税込)
特定原材料等28品目:使用なし
使用米:国産(最中種)