ゲラン(GUERLAIN)は、“年に一度の香りの祭典”「サロン ド パルファン 2021」に参加。2021年10月27日(水)から11月2日(火)まで、東京・伊勢丹新宿店 本館1階にてフレグランスイベントを開催する。
“年に一度の香りの祭典”「サロン ド パルファン」が2021年も開催決定。今回は、伊勢丹新宿店メンズ館でも初開催となり、国内外選りすぐりのウィメンズ・メンズフレグランスがラインナップする。
中でも注目は、伊勢丹新宿店 本館1階で開催されるゲランのフレグランスイベント。2021年9月に、“至高”のフレグランス「ラール エ ラ マティエール」をリニューアルしたばかりのゲランが、新生「ラール エ ラ マティエール」を豊富なラインナップで取り揃え、新たなフレグランス体験を提供する。
会場は、「ラール エ ラ マティエールの世界」をキーワードに、まるでアートギャラリーのような特別な空間に。ゲランのフレグランス製品は、アートピースのようにショーケースのように並べられ、美術館の絵画を模したビジュアルフレームなどで会場をデコレーションする。
スペシャル品や先行アイテム、全国でも5店舗しか取扱いのない“稀少”なフレグランスが揃うので、香水好きにはたまらない空間に。「ラール エ ラ マティエール」の限定品や、復刻販売となる“名香”など、乙女心をくすぐるフレグランスが多数展開される。
「キャディーヌ」
まず、ビッグニュースとなるのは、ゲランの名香の一つ「キャディーヌ」が復刻発売されること。「キャディーヌ」は、3代目調香師ジャック・ゲランが1911年に創作した香りで、今回はアーカイブのレシピを忠実に再現しながらも、新しいフレグランスとして提案する。パウダリーとフローラル、レザーとバニラノートなど、相反する要素を対峙させることで、フェミニニティーの二面性を表現する。シリアルナンバー入り、なくなり次第終了のレアアイテムだ。
「ジッキー」
そして、130周年を迎える名香「ジッキー」もアニバーサリーを祝して限定デザインで発売。ジッキーは、天然香料と合成香料を世界で初めて組み合わせたフレグランスで、ラベンダーとオリエンタルノートが重なり合う、大胆な香り。2代目調香師エメ・ゲランが、留学中に出会った女性へ捧げる香りとして創作した、愛のフレグランスでもあり、フレグランスマニアからは根強い人気を誇る名作だ。今回は、セネガルのアーティスト、バイ・ガロとのコラボレーションデザインで登場。こちらもシリアルナンバー入り、なくなり次第終了となる。
また、イベントのテーマとなる「ラール エ ラ マティエール」は、ショッピングはもちろん、体験型コンテンツを通して、香りの世界観をお届け。会場では、パーソナライゼーションサービスを実施し、キャッププレート、キャップネックに巻かれたコードとシールなどを自分好みのデザイン、カラーでカスタマイズできるほか、刻印サービスも実施する。
「サロン ド パルファン 2021」限定で、日本の美しい京くみひものコードもゴールド、ピンクの2色を用意。世界に一つだけのデザインが作られるので、自分へのご褒美にはもちろん、大切な人への贈り物にもぴったりだ。
初めて「ラール エ ラ マティエール」の香りを体験するなら、伊勢丹新宿店他で数量限定発売となる、ミニチュアのフレグランスセット「ラール エ ラ マティエール ミニチュア セット」がおすすめ。最高級の素材を使い“芸術と素材”をテーマに作られた同コレクションの中から、8種の香りをセレクトして、フレグランスキットとしてお届け。
さらに、全国でも10名以下しかいないフレグランス スペシャリストによる「フレグランス コンサルテーション」サービスも、事前予約制で開催。「自分にぴったりな香りを探して欲しい」「何から購入していいかわからない」といったフレグランス初心者にも寄り添って、一人ひとりに合ったフレグランスを提案してくれる。