“落ちにくい口紅”ケイト(KATE)「リップモンスター」。食べても飲んでも驚くほど色が残っているその落ちにくさから、デートリップ、飲み会リップとしても支持を集め、売り切れが続出するほどの人気ぶりだ。1本1,000円台～プチプラ価格で、ドラッグストアやバラエティストアで気軽に手に入れることができるのも人気の理由。

ケイト「リップモンスター」は何種類ある？

落ちにくいリップの代表格となった、ケイト「リップモンスター」。2021年のデビュー以降、仕上がり・発色の異なる新シリーズを続々と発表し、現在は全4シリーズを展開する「リップモンスター」ファミリーへと成長している。

■「リップモンスター」全17色(うちWEB限定6色)
「リップモンスター」シリーズの主役で、人気の火付け役。一時は売り切れ続出、入手困難でバスコスメの代表格に。新色・限定色が登場するたびにビューティニュースの話題を総なめにするスターアイテムだ。ティントリップじゃないのに色持ち抜群で、リップバームのような保湿力もあり「プチプラでこんなにいいリップがあるんだ」と感動の声も口コミで多い。カラーバリエーションの豊富さはシリーズNo.1で、ひと塗りでトレンド顔になれるおしゃれカラーが揃っているのも人気の秘密だ。

■「リップモンスター ツヤバース」全5色
シリーズ史上最もやわらかいテクスチャーとリップグロスいらずの極上なツヤ感が特徴。愛称は“とろツヤモンスター”。「リップモンスター」よりも芯が細く、塗りやすい。つけたてのツヤ感は控えめになるが色持ちも良く、保湿感もピカイチだ。

■「リップモンスター スフレマット」全8色
マットリップ好きのために生まれた「リップモンスター スフレマット」は、シリーズ唯一のチップ型形状。唇の輪郭をぼかりしたり、部分的に重ね塗りしたり…SNSで人気のグラデリップなど、思いのままにリップメイクが楽しめる。乾燥しらずで使いやすく、マットリップ初心者にもおすすめ。愛称は“曖昧マット"。

■「リップモンスター クリアトーン」全3色
「リップモンスター クリアトーン」は、発色を抑えたなじみカラーで、シリーズ史上最もナチュラルな仕上がり。自然なツヤ感と血色感を与えながら、くすみを補整して、顔色を明るく見せてくれる。唇に同化するような発色から愛称は「同化モンスター」。ジェンダー問わず使いやすく、スクールメイクにもおすすめだ。

ケイト「リップモンスター」全色比較

ケイト「リップモンスター」シリーズは、黄み、青み寄りどちらのカラーも揃っているのが特徴。イエベ・ブルべのパーソナルカラーやなりたい印象に合わせて選ぶことができるのが嬉しい。ここからは「リップモンスター」シリーズ全色をスウォッチと共に、色比較して紹介するので、色選びの参考にしてみて。

「リップモンスター」全色スウォッチ

02 Pink banana：ひと塗りで華やか、血色感のあるまろみピンクベージュ。
03 陽炎：人気No.1の呼び声高い、唇と同化する粘膜カラーのロゼベージュ。
04 パンプキンワイン：煮詰めたカボチャとワインを思わせる、おしゃれテラコッタブラウン。
05 ダークフィグ：熱狂的なファンも多い、オフィスメイクOKなブラウンレッド。
06 2:00AM：赤リップ初心者もチャレンジしやすい、抜け感ディープレッド。
07 ラスボス：明るく血色感UP！リピーターの多いくすみ系ローズレッド。
12 誓いのルビー：肌を明るく見せてくれる、ブルべ向けのルビーレッド。
13 3:00AMの微酔：ブルべ肌に映える、スモーキーピンク。
15 綿雲33000ft(フィート)：肌色問わず使える、万能なソフトレッドブラウン。
16 100億ha(ヘクタール)の砂海：おしゃれな雰囲気を纏える、ブラウン寄りのサンドベージュ。
17 神秘のローズ園：薔薇をイメージした、透け感発色のローズレッド。

＜WEB限定＞
01 欲望の塊：ピンク系の中でも鮮やかさNo.1のピンクレッド。
08 モーヴシャワー：ブルーパール配合の透明感UPモーヴピンク。
09 水晶玉のマダム：王道の赤リップ。真っ赤なスカーレットレッド。
10 地底探索：オレンジニュアンスで使いやすい、ブリックブラウン。
11 5:00AM：おしゃれ度ピカイチな薄づきダークブラウン。
14 憧れの日光浴：太陽をいっぱい浴びたような、黄み感の強いフレッシュオレンジ。