1997年、カネボウ化粧品はセルフメイクブランド「ケイト(KATE)」をスタート。
「ケイト(KATE)」は日本のメイクアップブランド。1997年、カネボウ化粧品からセルフメイクブランドとして誕生した。
ブランドスローガンは“no more rules”。トレンドメイクを簡単に実現できる、カラーメイクやベースメイクを展開している。国内では、安価で高品質なメイクアップ製品を取り揃える、“プチプラ”コスメとして10~20代の女性を中心に人気。美容雑誌が企画するビューティーアワード「ベストコスメ」にも選出されている。また、TOKYO発セルフメイクブランドとして、アジアを中心にグローバルでも展開している。現在は、ブランドロゴにTOKYOの文字を入れた「KATE TOKYO」のデザインを起用している。
2017年には、“ハイカバー&スムース処方”を取り入れた、本格派リキッドファンデーション「シークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)」、肌の上でリキッドからパウダーに変わる「パウダリースキンメイカー」などでベストコスメを獲得。
ケイト(KATE)は、“no more rules”のキャッチコピーと共にブランドの新製品を紹介するCM、ビジュアルも人気。過去には、モデルのOLIVIA、歌手のFayray、中島美嘉、木村カエラなどがイメージモデルを務め、現在は黒木メイサ、中条あやみがCMやビジュアルに登場している。