2009年、株式会社ACROからコスメブランド「スリー(THREE)」がデビュー。
スリーは、日本のコスメブランド。
ブランドコンセプトは、「NEW ATTITUDE FOR BEING NATURAL(ナチュラルはこんなにも自由になれる)」。ブランドネームの「THREE」は、「異なる2つの概念からそれぞれのポジティブな要素を持ち合わせた3つ目の概念を生み出す」という意味をもつ数字の3に由来。既存の価値観に自らを当てはめるのではなく、自由な発想で常に新しい価値観と概念を生み出している。
自然の恵みに敬意を表しながら同時に自分という自然も大切に慈しむ「NATURAL」、美しさのために独りよがりになるのではなく、人や環境、社会にまで思いやりを持ち続けていく意思「HONEST」、そして自然や自分の可能性を自由に広げるしなやかさと、固定観念に縛られず心の思うままに自分の人生を作り出すたくましさともいえる「CREATIVE」。これらの3つの価値観を起点としたブランドから発せられる、自分らしい美しさと生き方の提案は、多くの女性の共感を集めている。
スキンケアでは、オーガニックの精油と質の高い国産原料にこだわり、最先端のテクノロジーによって肌と心に心地よいアプローチを追究。また、「人間は誰もがすでに美しい」という考えのもとに、モードをとりいれつつ本来持っている女性の魅力を引き出すメイクアップアイテムで幅広い年代に人気を博す。
メイクアップディレクターは、ニューヨークを拠点とし、世界を舞台に活躍するメイクアップアーティストであるRIE OMOTO。トム・ペシューやパット・マグラスのチームメンバーとして数多くのコレクションに携わり、「VOGUE」や「ELLE」といった有名モード誌やバーバリーやユニクロなどのブランド広告キャンペーンで活躍している。
現在では関東、近畿地方の百貨店を中心に全国に14店舗を展開している。
2009年、コスメブランド「スリー(THREE)」誕生。
2013年、東京・青山に初のフラッグシップショップ「スリー 青山」オープン。
2017年、ブランド初のメンズライン「ザ ディフィニティブ」が登場。
2018年、メイク中心のメンズ総合ブランド「ファイブイズム バイ スリー」がローンチ。
2018年、スリーとファイブイズム バイ スリーによる新たなコンセプトショップ「センソーリアム スリーが丸の内にオープン。同年、コスメとデリカテッセン、レストランを併設した新業態「スリー トウキョウ ミッドタウン ヒビヤ」を東京ミッドタウン日比谷にオープン。