1997年、アメリカ・ニューヨークを中心に活躍するアーティストRUMIKOにより創業。
RMK(アールエムケー)は、エキップ(e'quipe)が擁する日本のコスメブランド。
「なりたい私に、輝く私に、もうひとつのクローゼットの提案。」をキーコンセプトに、もっと自由に、気ままに、大胆に個性を輝かせる「カラー クローゼット(color closet)」としてのコスメアイテムを展開。RMKは創業以来定評のあるベースメイクから、トータルビューティーの提案を追求する。また、スキンケア、ポイントメイク、ネイルなどのコスメも揃える。
シーズンごとに、アイシャドウやチークカラー、リップスティックなど、幅広く鮮やかな色彩で取り揃える。また、1997年の誕生以来ブランドを代表するアイテムであるリクイドファンデーションは、自然で、柔らかく艶やかな肌へと仕上げてくれる。
1997年、ニューヨークを中心に活躍するアーティストRUMIKOにより創業。同年、池袋に第1号店をオープン。
RMK リクイドファンデーション、RMK メイクアップベース誕生。
1999年、初の海外1号店が台湾に、続いて香港にもオープン。
2000年、食べ物の力に着目したスキンケアライン「delicious skin care」発売。
2001年、青山本店を開店。
2003年、イギリス、韓国に出店。2005年にタイ、2007年にマレーシア、そして2008年にはシンガポールへと、海外進出を続々と進める。
2005年、初代RMK クリーミィファンデーション 発売。
2012年、RMK ジェルクリーミィファンデーション発売。
2013年、RUMIKO・クリエイティブディレクターが契約満期で終了。後任には、新たなクリエイティブディレクターとしてKAORIが就任し、2014年春夏コレクションでデビュー。
2015年、RMK カジュアルソリッドファンデーションを発売。同年、RMK初のボディケア アイテム発売。
2017年、ファンデーション・ベースメイク 一部アイテム パッケージリニューアル。
2020年現在、国内外合わせて150店舗以上で展開。
2020年12月末、クリエイティブディレクター KAORIとの契約を満了。2021年サマーコレクションまでは、クリエイティブディレクター KAORIが製品開発および広告ビジュアルを担当。
2021年、クリエイティブディレクターに、ニューヨークを中心に活躍するメイクアップアーティストYUKI(ユウキ)が就任。YUKIは2021年フォールコレクションより、全てのコレクションのプロダクト開発、 キャンペーンのディレクションなどを行う。