1985年、トロントで「M・A・C(マック,メイクアップ アート コスメティックス)」設立。
M・A・C(マック,メイクアップ アート コスメティックス)は、プロのメイクアップ・アーティストのための豊富なカラーバリエーション、幅広い質感、クオリティの高いメイク製品を提供するとともに、ファッションと密接に関わりながら、常にビューティーのトレンドをリードしているコスメブランド。
世界各地のファッションショーにおいてM・A・Cプロチームがデザイナーやトップメイクアップアーティストとコラボレートし、毎シーズン500以上のコレクションメイクを手掛ける。
"For All Races, All Sexes, All Ages"(すべての人種、性別、年齢のために) を基本理念とし、現在は世界79カ国以上で店舗を展開。独自に設立されたチャリティ活動「M・A・Cエイズ基金」では、リップスティック「M・A・C ビバ グラム(M・A・C VIVA GLAM)」の売上100%を、HIV/エイズ支援団体に寄付する社会活動も行っている。ビバ グラムのスポークスパーソンには、ル・ポール、クリスティーナ・アギレラ、ファーギー、レディー・ガガなど、時代を彩る世界的なセレブリティーが毎年参加しており、2012年は、ニッキー・ミナージュとリッキー・マーティンが参加している。