RMK(アールエムケー)2025年春コスメが、2025年1月10日(金)より発売される。
RMKの2025年春は、1月のニューヨーク・マンハッタンに着想。冷たい空気に包まれていて、まだ春と呼ぶには早い都会の雰囲気をメイクアップを通して表現する。
特徴的なのは、クールトーンを多用していることだ。クリエイティブディレクター・YUKI(ユウキ)の就任以来、ウォームトーンを多数提案してきたRMKが、モダンなクールトーンメイクを提案する。
4色アイシャドウ「RMK シンクロマティック アイシャドウパレット」には、クールトーンの新色・限定色3種が仲間入り。どのパレットも、グレイッシュではない、肌なじみのよいニュアンスカラーの寒色を揃えているので、イエベ・ブルべの肌色に関係なく楽しめるのがいいところだ。
■“ザクザク”シャイニーカラー
パレットの主役は、パールたっぷりのシャイニーカラー。形も大きさもランダムなガラスパールを贅沢に使用しており、キラキラともギラギラとも違う“ザクザク”とした輝きが楽しめる。アイメイクの仕上げにトッパーとして塗布するのがおすすめだ。
09 スマート アンド ウィッティ:決して青々しくない、くすんだシルバーニュアンスのグリーン。グレーニュアンスのカーキ、ブラウンもセットされていて、重ねてつければモードなまなざしに。
<パレット内容>
シャイニー シマー(左上):ゴールドパールとくすみのバランスを追求し、華やぎと立体感、深みをかねそなえるファーングリーン
シャイニー(右上):ゴールドやシルバーの光がまばゆくまたたく、ライムイエローの透明感を秘めたアイシーファーン
マット(左下):あえて明るさを抑えることで肌なじみを高めた、土の薫りのするようなシックなイエローカーキ
サテン(右下):ゴールドやシルバーの他に、赤や青のパールも浮かべ、全体のまとめ役になるスウェードブラウン
EX-11 ミスティック ポンド:RMK2025年春コスメはここからスタートした、今季イチオシのアイテム。左上の「アイリスブルー」は、中でも思い入れのある一色だ。湿度を感じるモーブやトープ、肌にのせるとフォギーに色づくマルベリー、星の輝きの余韻のようなブルーアイリスを合わせた、冷たさとやわらかさが両立したパレット
<パレット内容>
シャイニー(左上):消えゆく星々の最後のきらめきのように、青やシルバーの大粒パールが燦然とまたたくアイリスブルー
マット(右上):わすかに白と青の色調を加え、暖色でありながらどことなくクールなマルベリーピンク
シャイニー シマー(左下):ブラックやブロンズ、ベージュなど、多彩なパールが目もとに奥行きを生み出すアッシュモーブ
サテン(右下):ダークカラーを含むパールを少しずつ配合し、肌になめらかさと深みをもたらすトープ
EX-12 ラブソディー イン ブラウン:ウォームトーンにわずかな白や青み、寒色系のパールを加えた、意外性のあるピーチニュアンスパレット
<パレット内容>
シャイニー(左上):シルバーとゴールドの中に、時折グリーンがきらめく、ひやりと冷たい印象のスパークリングピーチ
マット(右上):わずかに秘められた白の気配がやわらかな雰囲気を醸し出す、ほのかな青みのピーチピンク
シャイニー シマー(左下):さまざまな大きさの多彩なパールを散りばめ、ナチュラルな立体感を演出するフローズンローズ
サテン(右下):赤、青、シルバー、そしてゴールドの光がまたたく、白浮きしないように設計されたアーモンドブラウン
RMK2025年春のニュースとなるのが、マルチユースのカラースティック「RMK ラディアントカラースティック」の誕生。チーク、ハイライト、目もと…とメイクアレンジを楽しめる1本で、発色はシアー。多彩なパールをリッチに配合しているため、みずみずしいツヤ感ももたらしてくれる。密着力に優れているのに、表面はさらっと仕上がるのが魅力的だ。