2022年夏の新作浴衣が、伊勢丹新宿店 本館7階に集結。「2022伊勢丹の浴衣」が、2022年6月29日(水)から8月9日(火)まで開催される。
「2022伊勢丹の浴衣」は、「交叉路」がコンセプト。さまざまな人や価値観が交わる新宿の地を「交叉路」と捉え、伝統や最新のトレンドが交わりあって生まれた、新しい浴衣や着こなしを提案していく。会期中は期間を2つに分け、「宵」「白日」というユニークな2つのテーマを設けて浴衣を紹介。
6月29日(水)から7月19日(火)までの「宵」の期間は、“夜の街に映える”浴衣や雑貨をセレクト。誉田屋源兵衛の浴衣は、鶴のシルエットを幾何学模様のようにパターン化したデザイン。落ち着きのあるモノトーン配色ながら、随所に散りばめた金粉が、夜の街にぴったりな艶っぽい雰囲気を演出してくれる。
「天界に咲く花」を意味する曼殊沙華を配した浴衣は、撫松庵のもの。繊細な描き込みと、大胆なカラーリングが印象的だ。歌川国芳が描いた野晒悟助の羽織≪猫髑髏≫をモチーフにした日傘はダークな魅力を纏っており、大人の着こなしにアクセントをプラスしてくれる。
7月20日(水)から8月9日(火)までの「白日」の期間は、夏空に映える涼し気な浴衣をチョイス。古今の絞り浴衣は、ステンドグラスを思わせる紫陽花柄が、モダンな印象。紺の浴衣に黄色の帯を合わせ、爽やかかつ晴れやかなコーディネートを楽しむのがおすすめだ。
フラワーモチーフを散りばめた古今の浴衣は、上品なくすみカラーで。ダークな色合いにくすみピンクを合わせた配色が、ほんのり甘い大人の着こなしを叶えてくれる。
【詳細】
「2022伊勢丹の浴衣」
会期:2022年6月29日(水)~8月9日(火)
会場:伊勢丹新宿店 本館7階 呉服
住所:東京都新宿区新宿3丁目14-1
■「宵」6月29日(水)~7月19日(火)
アイテム例:
・<誉田屋源兵衛> 浴衣 60,500円
・<撫松庵> 浴衣 41,800円
■「白日」7月20日(水)~8月9日(火)
アイテム例:
・<古今> 浴衣 80,300円
・<古今> 浴衣 39,600円
※数に限りがある商品もある。
※イベントの内容は、 都合により変更または中止となる場合がある。
【問い合わせ先】
伊勢丹新宿店
TEL:03-3352-1111(代表)