エルメス(HERMÈS)のメンズ腕時計《エルメスH08(エイチオーエイト)》の新作が、2023年6月以降に発売予定。

メンズ腕時計《エルメスH08》にゴールド×ブラックの新作

《エルメスH08》は、“エルメスが提案するメンズの世界”を体現する腕時計。柔らかなクッションを想起させる角をカットしたスクエアケース、独創的なタイポグラフィーを施した文字盤を組み合わせた、スポーティーでエレガントな見た目に仕上げている。

今回の新作は、ゴールド×ブラックのバイカラーが特徴だ。ケースには、ピンクゴールドと黒のDLC(ダイヤモンドライクカーボン)加工を施したチタンを組み合わせている。文字盤は黒いグレイン仕上げを施し、インデックスや時・分針、メモリなどにはケースカラーとリンクするピンクゴールドを配した。

組み合わせるストラップは、DLCチタンのデプロイアントバックルを備えたブラック×アントラシトの布帛ストラップ、またはブラックのラバーストラップの2本を用意。全体を引き締め、より一層ケースのコントラストを際立たせている。

機能面においては、ムーブメントにスイス製 エルメス・マニュファクチュール機械式自動巻H1837を採用。パワーリザーブは、約45時間を誇る。また、4時・5時の間に日付表示を配置するなど、日常使いしやすい機能も備えている。

【詳細】
《エルメスH08》2,178,000円
発売予定時期：2023年6月以降

＜仕様＞
ケース：39×39mm、クッション形、チタン製、黒のDLC(ダイヤモンドライクカーボン)加工を施したチタンケースバックとピンクゴールドのミドルケース、面取り部分にミラーポリッシュ仕上げを施したサンパーストサテン仕上げのセラミック製ベゼル、反射防止加工サファイアクリスタル
文字盤：ブラックゴールドとブラック加工、スーパールミノバでコーティングしたインデックス、ホワイ卜の転写式分目盛、ブラックニッケル加工を施したサーキュラーサテン仕上げの分目盛ディスク針(4Nゴールドまたはブラックニッケル加工)
ムーブメント：スイス製 エルメス・マニュファクチュール機械式自動巻H1837
直径26mm×厚さ3.7mm、パワーリザーブ 約45時間、毎時28,800回振動/4Hz
機能：時・分・秒表示、4時と5時の間に日付表示
ストラップ：ラパーストラップ(カラー 黒)、布帛ストラップ(カラー 黒／アントラシト)

【問い合わせ先】
エルメスジャポン
TEL：03-3569-3300