ラグランスリーブraglan sleeve
ラグランスリーブ(raglan sleeve)は、衿ぐりから脇下にかけての斜めの切り替え線をいれて、肩から袖部分までが一続きになっている袖のことを言う。ラグラン袖とも言う。
「ラグラン」という名前はクリミア戦争で活躍した英国のラグラン男爵・フィッツロイ・サマセットが考案したことから来ている。
続きを表示
Newsラグランスリーブの関連ニュース
…イズでありながらミニマルな雰囲気が特徴。ラグランスリーブと広めの身幅によりダイナミックなシルエットを作りつ…
…感を持たせたボクシーなシルエットで提案。ラグランスリーブで、袖にもボリュームを持たせているのがポイントだ。…
…な佇まいでコーディネートに重宝する1着。ラグランスリーブで袖にやや分量を持たせており、ベルトでウエストマー…
…対し、後ろから見ると袖を斜めに切り替えたラグランスリーブ仕様になっている。袖を通すとボクシーなシルエットを…
…級人工皮革「アルカンターラ」を使用した、ラグランスリーブのハリントンジャケット。イタリアのアルカンターラ社…
Brandsラグランスリーブの関連ブランド
チャンピオン
...940年、襟元のガゼットが登場する。
1950年、大学名をプリントしたスウェットが人気となる。ラグランスリーブもこの頃に登場。
1967年、「チャンピオン・ニットウェア・カンパニー」から「チ...
バラクータ
...ケットを作る。このバラクータのハリントンジャケット「G9」は、防水加工を施されたコットンを素材とし、ラグランスリーブ、リブニットが特徴。翌1938年にはフレーザー・タータンチェックを使用することを許可さ...
![fashionpress[ファッションプレス]](/img/common/logo_0119_1928.svg){kind=logo}
