夢見ヶ崎動物公園は、神奈川県川崎市にある市立の動物公園。
川崎市が政令指定都市になったのを記念して1972年に開園した。
野生ヤギの仲間マーコールが国内で初めて導入されたのはこの夢見ヶ崎動物公園だとされる。
大型動物はいないが、レッサーパンダやペンギン、シマウマ、ゾウガメなど、60種以上の哺乳類・鳥類・爬虫類を見ることができる。
夢見ヶ崎動物公園は標高30メートルほどの加瀬山の上にあるため、園内にある富士見デッキや、芝生エリアの展望台からの景色も見どころのひとつ。
富士見デッキには遊具もある。