ぐんまフラワーパークプラスは、“Enjoy!花とあそぶ”をコンセプトに掲げる体感型施設。1992年より開園した「ぐんまフラワーパーク」が、2025年秋にリニューアルして誕生した。
年間を通して様々なアクティビティを提案しており、花摘みやリースづくりといった花を使った体験のほか、草木染めや群馬県の伝統工芸である竹皮編みの体験、自然観察会などを楽しむことができる。
園内には、バラ・アジサイ・クレマチスの3つのシグネチャーフラワーのほか、四季折々の花や緑が広がる。春から秋にかけては、植物本来の姿で景観をつくる“ナチュラリスティックガーデン”や一年草、冬には、花が咲き終わり種を付けて茶色になったシードヘッドや、温室内のガーデン、植物のライトアップなども展開される。