ジンズ(JINS)は、2001年、日本に誕生。運営会社である有限会社ジェイアイエヌは、1988年7月、群馬県前橋市に設立、2017年4月1日より社名を株式会社ジンズと称し、英文では、JINS Inc. に変更。
ジンズ(JINS)は日本のアイウェアブランド。日常使いに適したオリジナルの眼鏡やサングラスを多く取り扱っている。「あたらしい、あたりまえ」という理念を掲げ、2001年、1号店「JINS天神店」を皮切りに、現在では全国に店舗を構えている。
企画生産、流通を一貫して行うSPA方式を使用することにより、それまで高価であったメガネの価格改正、軽量化を実現した。基本の価格は4900円(税別)から、9900円(税別)までの4段階に設定されている。
また、弾力性、復元性などを用い、軽量化したエアフレーム(Airframe)を筆頭に、機能性アイウェアの開発にも尽力している。PCブルーライトから目を守る眼鏡ジンズスクリーン(JINS SCREEN)、タンクが付き目の保湿に特化したジンズモイスチャー(JINS MOISTURE)、花粉を98%カットするジンズ花粉カット(JINS 花粉CUT)、そしてアプリと連動させ、学術的に研究されているウェアラブル端末であるジンズミーム(JINS MEME)などの開発も進んでいる。
2018年7月、ハイエンドアイウエアラインとして「J of JINS(ジェイオブジンズ)」をスタート。30,000円+税~フレーム&レンズを用意する“高級ライン”で、デッドストックのヴィンテージ素材を使った世界に1つだけのフレームや、顔に合わせて調整できるフレームなどこだわりのアイウェアを展開している。
【各ブランドについて】
■ノーティアム(NAUGHTIAM)
ノーティアム(NAUGHTIAM)は日本のカジュアルメンズブランド。 男心を満たす「遊び心ある小物」を展開している。オリジナルの財布や革小物・帽子に加え、トレンド感あるバッグや時計、アクセサリーなどをセレクトして、毎日が楽しくなるような豊かなライフスタイルを提案。
■ヒッチハイク(HITCH HIKE)
旅をテーマに、長く持っても疲れない女性の為のかばんを展開するブランド。合わせて、チャームなども店頭に並んでいる。系列ブランドである、ヒッチハイクマーケット(HITCH HIKE MARKET)も多様なかばんを用途に合わせて提案している。
■リムオブジンズ(rim of jins)
ファッショナブルなアイウェアブランド。オリジナル雑貨も取り揃えており、JINSとLUMINEが共同開発した。「savor your styles. 趣くままに。あなたらしく。」というコンセプトのもと、メガネを彩る縁(リム)のように、メガネまわりをもっと楽しんで欲しいという想いを掲げている。