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ショパール(Chopard)のメンズ腕時計「アルパイン イーグル XL クロノ」から、“マリタイムブルー”のダイヤルを備えた新作が登場。
ショパールの「アルパイン イーグル」は、アルプスの豊かな自然とその地に生息するワシにインスピレーションを得た、アイコニックなラグジュアリーウォッチコレクション。ワシの虹彩を思わせる質感の文字盤や、8本の機能的なネジを配したベゼルといった力強くも端正なデザインと、洗練されたメカニズムを兼ね備えた腕時計は、現代的かつスポーツシックな雰囲気が魅力的だ。
今回はそんな「アルパイン イーグル」コレクションから、スポーティーなラバーストラップと鮮やかな“マリタイムブルー”の文字盤を備えた新作モデルがお目見え。
アルプスの南斜面から見下ろす地中海の“紺碧の海”を連想させるブルーは、コーディネートに上品なアクセントをプラスしてくれる。また、“イーグルの虹彩”を思わせるサンバーストモチーフの質感を楽しむことができるのもポイント。インデックスと針には、一般的な蓄光性夜光顔料よりも明るい「スーパールミノバ グレードX1」が塗布されているので、夜間でもはっきりと時間を視認できる。
ショパール独自のステンレススティール製ケースは、大きめの44mm径を採用し、主張のあるシルエットを演出。ラウンド型のベゼルには8本のネジを留め、力強いデザインにもこだわった。
また、インナーベゼルにはさりげなくオレンジ色で100、160、240の目盛りを刻み、時速5km、10km、20km、40kmの4段階を表示するタキメータースケールを配置。この配置により、平均速度の計測値が読み取りやすくなるとともに、文字盤全体にダイナミックな印象がもたらされている。
フライバック機能を備えた最先端のクロノグラフムーブメント「ショパール 03.05-C」を搭載しているのも大きな魅力。職人が一貫して開発から組み立てまで行うこの巧緻なムーブメントにより、60時間のパワーリザーブ、クロノグラフ機構の正確な調整とスムーズな操作性を実現している。
また、エネルギーの無駄をなくして素早い巻き上げを保証する逆回転防止輪列や、時間測定の正確な開始を可能にする垂直クラッチ方式、時間の正確な調整ができるストップセコンド機能なども搭載。最先端の技術革新で彩った。
ラグジュアリーウォッチに、スポーティーな要素を加えるラバーストラップにも注目。防水性やしなやかで快適なつけ心地を叶えつつ、コレクションのDNAであるメタルリンクブレスレットのフォルムをラバーで再現することで、「アルパイン イーグル」のエレガンスとアイデンティティを守っている。
「アルパイン イーグル XL クロノ」の新モデルの発売に伴い、「アルパイン イーグル」のジャパンアンバサダーを務めるラグビー日本代表・稲垣啓太がショパールブティック 銀座本店に来店。
普段は暗めな色の服が多いという稲垣。そんな彼も「アルパイン イーグル XL クロノ」の新モデルを一目見て“カッコいい”と感じたという。『普段アルパイン イーグルの41mmを着けていますが、マリタイムブルーは44mmで少しサイズも大きく、なおかつあの特徴的な色なので、一目見て「これは…！」と思いました。』と、実際に新モデルを目の前に語っている。
また、“ファッション好き”としても知られる稲垣は、プライベートでも自身のファッションの中にショパールの時計を取り入れてコーディネートを組むそう。「(選択肢が多い分)最近は妻にダメ出しをされることもあるので(笑)。ダメ出しを受けないように、コーディネートで妻を納得させるくらいのセンスを磨いていけたらと思っています。」と茶目っ気たっぷりにコメントした。
【詳細】
「アルパイン イーグル XL クロノ」 2,959,000円
発売日：2023年12月現在発売中
取扱店舗：ショパールブティック限定発売
スペック：ルーセントスティール製ケース、自動巻き、44mm径、ラバーストラップ、マリタイムブルー文字盤
「アルパイン イーグル 41」 7,755,000円
スペック：エシカルローズゴールド製ケース＆ブレスレット、自動巻き、41mm径、アレッチブルー文字盤
【問い合わせ先】
アルパイン イーグル公式ホームページ：https://www.chopard.com/ja-jp/watch-universe/alpine-eagle-universe.html
アルパイン イーグル×稲垣啓太特設ページ：https://www.chopard.com/ja-jp/alpine-eagle-limited-edition-japan.html
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