森永乳業は、「発売40年記念リプトン ミルクティーpresents 学生のころの恋を思い出して語るカフェ」を東京・原宿に、3月31日(日)までの期間限定でオープンする。
「学生のころの恋を思い出して語るカフェ」は、「リプトン紙パック」シリーズの定番商品「リプトン ミルクティー」発売40年を記念した期間限定カフェ。「リプトン ミルクティー」は、2022年3月に一度終売したものの、「青春の味」「学生時代の思い出が詰まっている」など、終売を惜しむ声を受けて2023年4月に再発売を行った。
今回オープンする「学生のころの恋を思い出して語るカフェ」は、「リプトン ミルクティー」の味で呼び起こされる学生のころの恋をはじめ、青春の記憶を語り合う場を目指したカフェとなる。
店内では、ここでしか味わうことのできない、「リプトン ミルクティー」をアレンジしたドリンクを提供。「片思い」「告白」「三角関係」「失恋」「憧れた先輩」の5つのテーマでつくったオリジナルドリンクとなっている。
たとえば「片思い」をテーマにしたフローズンドリンクのメニュー名は、「言いたかったけど…踏み出せなかった」に命名。甘酸っぱい味わいを楽しめる、フローズンピーチとラズベリーを合わせたミルクティーに仕上げた。
あの頃両想いだった人へ贈るのは、「あの人と…両想いでした」。幸せいっぱいな真っ赤なハート型の苺をトップに配し、ストロベリークリームを使用したミルクティーだ。
このほか、先輩への憧れが強かった人におすすめなチョコレートのホットミルクティー「先輩、先輩、先輩!」や、3つのハートをあしらったピスタチオ ミルクティー「え…これって三角関係!?」、オレンジソースを涙に見立てたオレンジ ミルクティー「わたし、フラれました」がラインナップする。
内装は、学校の教室を思わせる装飾に。また、壁面にはプロジェクターを投影し、教室から廊下を眺めると、時々憧れの先輩が通る仕掛けを用意する。「伝えられなかった好きを伝えるノート」として、恋愛エピソードや伝えられなかった気持ちを書き込めるノートも設置されるので、学生時代の恋を思い出し、センチメンタルな気持ちにも浸ることができる。
【詳細】
「発売40年記念リプトン ミルクティーpresents学生のころの恋を思い出して語るカフェ」
期間:2024年3月21日(木)~3月31日(日)
場所:dotcom space Tokyo
住所:東京都渋谷区神宮前1-19-19 エリンデール神宮前 B1F
時間:11:00~18:30(ラストオーダー 18:00)
※営業時間は、予告なく変更になる場合あり。
※予約不可。
※3月28日(木)~3月31日(日)まで、学生証の提示や制服姿で来店すると、先着100名にコラボレーションメニューの人気商品を無料で提供。テイクアウト限定での提供、ひとりにつき1杯限り。
<オリジナルドリンクメニュー>
・「言いたかったけど…踏み出せなかった」フローズン 700円
・「あの人と…両想いでした」アイス 700円
・「え…これって三角関係!?」ホット 650円
・「わたし、フラれました」アイス 650円
・「先輩、先輩、先輩!」ホット 650円