246 ボワ ヌワール(マット・数量限定色):ガブリエル シャネルがエレガンスの象徴として大切にし、使いこなしたブラック。透け感のあるマットブラックは、ふんわりやわらかに色づき、スモーキーな瞳を叶えてくれる。まぶたのきわを囲うようにのせて、締め色として使うのがおすすめ。ダークカラーのファッションと合わせて、モードなルックを楽しんで。
232 リラ プードゥレ(マット):特にブルべ肌におすすめの、ふわっとマットなライラック モーヴ。かなりの薄付きなので、カラーメイク初心者でも挑戦しやすい。仕上げに「220 ブラン ペール」を重ねると、淡いパープルのベースにピンクの偏光パールがきらめき、より上品で儚げなアイメイクを叶えられる。
228 ローズ シャルネル(マット):可憐で甘やかなフレッシュ ロージー ピーチ。まぶたに溶け込むような軽やかなピンクコーラルで、ほわっと上気するような血色感をプラスしてくれる。いつもより可愛らしいメイクに仕上げたい時や、パステルカラーの洋服を着る時におすすめの1色。
224 ブレ ドー アンティーク(メタリック):ガブリエル シャネルにとって大切な幸運のお守りであった“麦の穂”から着想を得たゴールド。ピスタチオを思わせるグリーンがかった発色で、まぶたにのせるとメタリックな大粒ラメがキラキラと輝く。カジュアルながらも洒落感たっぷりのゴールドは、いつもとちょっぴり雰囲気を変えたい時に活躍しそう。
226 ルージュ コスモス(メタリック):コッパーのニュアンスを持つメタリックなレッドは、パッと目を引くエネルギッシュなカラー。ラメ感たっぷりなので、これ1つで華やかな赤みメイクを完成することができる。ブラウン系のリップや、ゴールドのアクセサリーと相性抜群。
236 ブラン タルパ(サテン):ウェストミンスター公爵が愛用し、着古したカジュアルなジャケットと響きあうトープ ブラウン。肌にとけ込むグレーがかったベージュに、濡れ感のある繊細なラメを輝かせた。ガブリエル シャネルにとっての〈シック〉の象徴ともいえるこのカラーは、イエベ・ブルべ肌両方にマッチし、上品な瞳を叶えられる。