2014年7月に、アレキサンダー・マックイーン(Alexander McQueen)が2014秋冬のキャンペーンビジュアルを発表した。
アレキサンダー マックイーン 2014-15年秋冬コレクションより
フクロウや虫といったワイルドな自然界からインスパイアされた今季のキーワードは、自然界の「美女と野獣」。そのビジュアルを先シーズンに引き続き、フォトグラファーであるスティーブン・クライン(Steven Klein)が担当した。撮影はロンドンで行われ、ショーでも表現された幻想的で美しく野性的な要素をとらえている。
モデルはイギリス人のエディ・キャンベル(Edie Campbell)で、今回で二度目の起用となる。