ディオール(DIOR)は、「ハウス オブ ディオール ビューティー 銀座」を2024年8月2日(金)東京・ギンザシックスにオープン。新しいブティック コンセプトを展開する世界初の店舗となる。

限定コスメに出会える「ハウス オブ ディオール ビューティー 銀座」

ギンザシックスB1Fのショップ「ディオール ビューティー」が、リニューアルオープン。メイクアップ エリア、スキンケア エリア、香水を展開するオート パフューマリー エリア、さらにディオール独自のトリートメントを体験できる「ディオール ラ スイート」を併設した220平米の日本最大のブティックとなる。

各エリアには、「ハウス オブ ディオール ビューティー 銀座」だからこそ楽しめる特別な仕掛けが満載。“陶磁器ケース”のオートクチュール リップスティック「ディオール ルージュ プレミエ」をはじめ、ディオールのプレミアシリーズを実際に手にできるのも魅力的だ。

オート パフューマリー エリア

オルガンのようにディスプレイされた香水が、高揚感を与えてくれる「オート パフューマリー エリア」。ディオール“最高峰のフレグランス"「メゾン クリスチャン ディオール」を筆頭に、ミス ディオール、ジャドール、ソヴァージュ、ディオール オム…と、ディオールを象徴するフレグランスが豊富なバリエーションで用意されている。

「どの香水を選べばいいの？」と迷ったときも、フレグランス スペシャリストがカウンセリングを行ってくれるので、自分だけの香りにきっと出会えるはずだ。

オート パフューマリー エリアを訪れたら、ぜひチェックして欲しいのが、フレグランス コレクション「アンフォラ」。1947年に発表された、ディオール最初の香水ボトルをイメージした特別なフレグランスで、常設で展開するのは、ハウス オブ ディオール ビューティー 銀座が初めてとなる。

香りは4種類を用意。すずらん香る名品「ディオリシモ」、ディオールのアイコン「ミス ディオール オリジナル オードゥ トワレ」、“花束”のような香りの「ミス ディオール ブルーミング ブーケ」、そしてフェミニンなフローラル系の「ジャドール オードゥ パルファン」がラインナップする。曲線美が美しいボトルと、透けて見えるカラフルなフレグランスに心躍るはずだ。

メイクアップ エリア

メイクアップ エリアは、ディオールのランウェイ ショーを映し出すスクリーンに囲まれ、バックステージを思わせる躍動感あふれる雰囲気。ここでは、世界初の試みとして、シーズンごとに最新のメイクアップを提案する「LOOK」コーナーを用意する。

イチオシの最新メイクアップを映し出し、そのメイクで使用したアイテムをまとめて展示。「この顔になりたい！」とメイクアップから製品をセレクトしたり、気になるコスメの使い方を学んだり、新しいショッピングの形を楽しめそうだ。