SK-II(エスケーツー)から、1年間がんばった自分へのご褒美にぴったりの人気化粧水「フェイシャル トリートメント エッセンス」を中心とした、クリスマス限定コフレが発売。
今回は、「フェイシャル トリートメント エッセンス」にフィーチャー。特徴や使い方を探るとともに、毎年完売となるその人気の魅力を紐解く。
SK-IIの「フェイシャル トリートメント エッセンス」の誕生はブランド創立と同じ1980年にまで遡る。‟透明感のあるクリアな素肌に導く化粧水”として産声を上げ、瞬く間に人気商品に。現在はブランドのアイコンとして、36年に渡って愛され続けている。
誕生のインスピレーションとなったのは、酒造所で働く杜氏(とうじ)の手。歳を重ねても、驚くほどなめらかで美しい手、その秘密は酵母・発酵にあるのではないか?そんな素朴な疑問からスタートした研究は、SK-II独自成分「ピテラ TM」の発見につながった。
この「ピテラ TM」は肌に有用な成分を備えていて、肌本来が持っているNMF(天然保湿因子)と同じ成分をいくつも含むことがわかっている。「フェイシャル トリートメント エッセンス」の90%以上はこの「ピテラ」で構成。本来水が主成分であるはずの化粧水が、まるで美容液さながらの豊富な作用に満ちているため、使い続けるほどに肌が美しく整って、透明感あふれる肌へと導かれていく。
注) ※1:ガシクトミセス培養液(整肌保湿成分)
「フェイシャル トリートメント エッセンス」の驚くところは、これ1本で5つの要素(①キメ②ハリ③エイジングケア④乾燥によるくすみ⑤ツヤ)全てに作用すること。
肌悩みを感じ始めたときは、美容液を取り入れたり、マスクで保湿したり…とついつい水分チャージに囚われがちであるが、実は化粧水をチェンジしてみるのもオススメ。‟肌に最初に塗布する“化粧水を見直すだけで、ぐっと美肌へと近づく。
実は冬場も、肌はダメージを受けている。1年の中でも特に2~3月は、三寒四温と言われる日々の気温の変化が、肌に大きな負荷や影響を与える。クリスマスやお正月を盛り上げてくれる過度な飲酒も、乾燥を招く一つの要因だ。しかし、今から十分なケアを心掛けていれば、乾燥によりキメが乱れがちな冬肌もトラブルを受けづらい状態へと変化する。
また、日焼けや水分不足といった、私たちの身近に潜む悩み、さらに肌質・年代に関わらず使う人の悩みに寄り添うように「フェイシャル トリートメント エッセンス」は応えてくれるので、いつかはSK-II…ではなく、今すぐ取り入れるのがオススメだ。
せっかく「フェイシャル トリートメント エッセンス」を使うなら、効果的に取り入れたい。ポイントは「1分間のパッティング」。適量(500円玉大)をコットンに含ませたら、顔から首すじまでやさしくパッティングしてなじませて。時間をかけてやさしく押し込むようにするのがポイント。
肌なじみが良いテクスチャーは始めさっぱりとしているように感じるかもしれないが、浸透していくと潤いに満ちていることが実感できる。まるで水を飲むように、ゴクゴクと保湿成分が入っていくので、仕上がりはもっちりとしたクリアな肌に。
どのくらいの量を使うといいか迷ったら、想像しているよりたっぷりと。コットンの裏までしっかりと浸透していることも重要なポイントだ。目安は500円玉大。
気になる部分にはコットンパックがおすすめ。コットンにたっぷり含ませ、乾燥など気になるところにフィットさせたら、2~3分間くらい置く。翌朝には透明感のある肌に近づいているはず。
特に、今年の夏紫外線によるダメージを受けた人は、コットンパックで集中ケアを。トラブルが蓄積すると肌はどんどん良くない方向へ進んでしまうので、冬のダメージを受ける前に早めに手入れすることも大切だ。
また、SK-IIカウンターではSK-II独自の最先端肌分析マシン「マジックリング」での美肌カウンセリングを行っている。キメ・ハリ・シワ・シミ・ツヤの美肌をつくる5項目によって分析された今の肌状態をグラフで視覚化、さらに肌年齢まで測定してくれる。