RMK(アールエムケー)は、2018年春夏の新コレクション「シック ライト スプリング(CHIC LIGHT SPRING)」を2018年1月5日(金)より発売する。
21年目の新しいステージへ突入するRMK。新ステージの幕開けとなる2018年の春は、シックなカラーリングを提案する。一見春色っぽくないラインナップのようだが、光沢やツヤが調整されているので、肌に重ねると驚くほど軽やかに仕上がる。インスピレーション源となったのは「水彩画」。みずみずしさと落ち着きを兼ね備えた、独自のカラーパレットが魅力的だ。
また、使い方次第・重ね方次第で、仕上がりがグッと変わるのも今季の特徴。気分やコーディネートによって色合わせを変える“大人の色遊び”ー自由に色と戯れてこそ生まれる新しいメイクを提案する。
目玉となるのは、Wエンドアイシャドウ「RMK Wウォーターアイズ カラーインク」の誕生だ。スティック状のケースはWエンド仕様で、片方にはマットカラー、もう片方にはパールカラーをセットした。パールカラーには大粒のラメが配合されており、まぶたに重ねるとキラキラと輝く。
テクスチャーは、2016年秋冬コレクションで限定登場した「RMK クラシック フィルム アイズ」を進化させたような、みずみずしいウォーターベース。両端にはチップとブラシが付属し、そのままポンポンと目元にのせても、アイライナーのようにスッとひいてもOK。一度アイシャドウを手元に出し、指でまぶたに重ねていくとより発色が豊かになる。
カラーは全10種。「02 フレンチモーヴ」「07 スパイシーイエロー」「09 ピスタチオブラック」など、どれも他に類のないニュアンスカラーでの展開だ。
コンパクトなシルバーケースに入った「RMK マルチペイントカラーズ」は、頬にも唇にも使える2WAYタイプのマルチカラー。ユニークなのはのせる場所によって、仕上りの質感が異なること。頬にのせるとつややかに、口元に重ねるとマットに仕上がる。
カラーは全7色。絶妙なニュアンス違いでピンク&レッド系が揃い、どれも手に取りやすい色調だ。
「RMK グロージェル」は“ぬれたようなツヤ”を仕込む新発想のグロージェル。グロスのようなツヤと透明感を与えてくれる“魔法のような”ジェルは、目元にも頬にも重ねることができ、指で手にとりポンポンと重ねるだけでOK。カラーは、フェミニンな輝きを放つ「01 ピンク」とクールに決まる「02 ブルー」の2色。
「RMK ネイルポリッシュ」には、「シック カラー スプリング」のテーマを受けて生まれた6色の限定色が加わる。ヴィンテージ バニラ、シアー モーヴなど、どれもモードな印象を持つニュアンスカラーばかり。シックに見えるカラーも抜け感のある発色なので、仕上がりは軽やか。指先にまとえば、大人っぽい春色を存分に楽しむことができる。
RMK「シック ライト スプリング(CHIC LIGHT SPRING)」
発売日:2018年1月5日(金)
・RMK Wウォーターアイズ カラーインク 全10種 各3,800円+税<新製品>
・RMK マルチペイントカラーズ 全7色 各3,000円+税<新製品>
・RMK グロージェル 全2色 各2,200円+税<新製品、数量限定発売>
・RMK ネイルポリッシュ 新色6色 各1,500円+税<数量限定発売>
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